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海外FXと国内FXの違いとは?結局どっちが良いの?

海外FXと国内FXの違い

FXを始めるタイミングで、業者を選ぶことよりも、まずはじめに決めなければいけないのが国内FXにするか海外FXにするか。

そんなとき、以下のような悩みはありませんか?

  • サイトごとに書かれていることが違う
  • 調べても調べても結局どっちがいいのかわからない
  • 国内FXと海外FXって結局どっちがいいの?

結論から言うと、ある程度の資金があって安心安全にトレードしたいという方は国内FX、少額から一気に稼ぎたい方は海外FXといった感じでトレードスタイルに合わせて選ぶべきです。国内FXには国内FXの、海外FXには海外FXのそれぞれに魅力や欠点があります。

本記事では、本記事だけを読むだけで理解できるように国内FXと海外FXの特徴を詳しく解説しています。

「早くFXを始めたい」「調べる時間がもったいない」という方はぜひ本記事を最後までご覧ください。

この記事のまとめ
  • 国内FXか海外FX、どちらにするかはトレードスタイルによって決める
  • 国内FXは安全性が高い
  • 海外FXは最大1,000倍を超えるレバレッジでトレードできる
  • どちらを使う場合もデメリットはしっかりと把握しておく
  • まとまった資金を用意できる方以外は基本的に海外FXがおすすめ
  • 最大手であるXM Tradingなら日本人利用者も多く、安心して利用できる
目次

海外FXと国内FXの違い

 項目 国内FX 海外FX
 スプレッド狭い(0.1pips~0.5pips)広い(1.0pips~2.0pips)
 レバレッジ最大25倍最大1,000倍以上
 ボーナス
 ゼロカットなしあり
 追証ありなし
 安全性
 税金

上記は国内FXと海外FXの簡単な比較表になります。

ここでは、上記の比較表をもとに国内FXと海外FXで特に違いがある以下の3つを解説します。

  • スプレッド
  • レバレッジ
  • ボーナス

では、順番に解説していきます。

スプレッド

スプレッドとは、各業者ごとに設けられている「手数料」です。

スプレッドが広いと、買いの注文ではより高い位置から、売りの注文ではより低い位置からのスタートになります。

トレーダーとしては、できるだけ低い位置から買いたいし、できるだけ高い位置から売りたいわけですからスプレッドが広いほど不利になります。

つまり、スプレッドは狭ければ狭いほど有利な位置からエントリーすることができるので利益が出しやすいです。

では、国内FXと海外FXでは、どちらがスプレッドが狭いと言えるのか。結論から言うと国内業者の方が圧倒的に狭いです。

以下は、国内最大手のGMOクリック証券と海外最大手であるXM Tradingのスプレッドの比較表です。

 GMOクリック証券XM Trading
 米ドル/円0.2pips1.6pips
 ユーロ/円0.5pips2.3pips
 ポンド/円1.0pips3.7pips

見ての通り、海外業者であるXM Tradingに比べ、国内業者であるGMOクリック証券の方が圧倒的にスプレッドが狭いことがわかると思います。

スプレッドでの観点で言えば、国内FXの方が有利な位置からエントリーすることができ利益を出しやすいと言えるでしょう。

海外FXのスプレッドについては、こちらの記事で比較しているので、この記事と合わせて読んでみましょう。

レバレッジ

続いては、FXにおいて最大の魅力であるレバレッジについてです。

レバレッジをかけることで自分の資金以上の大きなポジションを持つことができるので、資金効率を圧倒的に高めることができます。

では、レバレッジにおいては国内FXと海外FXどちらの方が高いレバレッジでトレードすることができるのでしょうか。

レバレッジに関しては言うまでもなく、海外FXに軍配が上がります。

というのも、日本の金融庁の認可を受けている国内FXは、一律で最大25倍までのレバレッジしかかけることができません。

一方の海外FXは最大1,000倍、またはそれ以上のレバレッジをかけてトレードすることが可能です。

以下は、「海外FXレバレッジ比較ランキング」から抜粋した、主な海外業者の最大レバレッジ一覧表です。

 FX業者最大レバレッジ
XM Trading1,000倍
AXIORY400倍
GEMFOREX1,000倍
Exness無制限
iForex400倍

最大手であるXM Tradingでは最大レバレッジ1,000倍、Exnessでは最大レバレッジが無制限でトレードすることができます。

補足ですが、最大レバレッジは高ければ高いほど危険というわけではありません。

最大レバレッジはその業者でかけられる最大のレバレッジであって、絶対にその最大レバレッジで取引しなければいけないというわけではないです。

つまり、最大レバレッジが高いほどトレードの幅を広げることができ、正しい資金管理さえすればトレーダーにとっては最大の武器になると言えるでしょう。

ボーナス

FXは業者ごとに様々なボーナスが用意されているという特徴があります。

結論から言うと、ボーナスは海外FXのほうが圧倒的に豪華です。

下記は「海外FXボーナスまとめ」の記事から抜粋した、海外業者のボーナス一覧表になります。

中には、ボーナスのない業者もありますが、最大手であるXM Tradingは口座開設で13,000円のボーナス、GEMFOREXでは3万円のボーナスを受け取ることができます。

もちろん、このボーナスで取引を始めることもできますし、ボーナスで得た利益はしっかり出金することができます。

つまり、ノーリスクでFXを始めることができるということですね。

海外 FX業者 口座開設ボーナス 入金ボーナス
XM Trading13,000円最大500ドルまで100%、最大4,500ドルまで20%
AXIORYなしなし
GEMFOREX30,000円入金の度に抽選で2~1,000%(入金ボーナスジャックポット)
Exnessなしなし
iForex7,500円1,000ドルまでは100%、1,000ドル超は25%

対して、国内FXのボーナスは、ほとんどがキャッシュバックボーナスとなっています。

下記はGMOクリック証券のボーナスです。

画像はGMOクリック証券ですが、他の国内業者のボーナスも同じようなキャッシュバック制のところが多いです。

さらに、キャッシュバックを受け取るハードルもかなり高いため、ボーナスはあって無いようなものと考えたほうがいいでしょう。

海外FXのボーナスは非常に豪華で、ノーリスクでFXを始めることが可能です。

国内FXのボーナスはお世辞にも豪華とは言えません。

国内FXの利用を考えている方はボーナス以外の面で業者を選ぶことをおすすめします。

海外FXのメリット

ここまでで、国内FXと海外FXのざっくりとした違いを理解していただけたかと思います。

ここでは、海外FX業者のメリットをまとめていきたいと思います。

海外FXのメリットは以下のとおりです。

  • 1,000倍を超えるハイレバレッジ
  • 豪華なボーナス
  • ゼロカットシステム
  • MT4・MT5が使える

順番に解説していきます。

1,000倍を超えるハイレバレッジ

海外FXの最大の魅力は国内FXとは比にならないほどのハイレバレッジです。

国内FXが最大レバレッジ25倍なのに対し、海外FXでは最大レバレッジ1,000倍を超える業者も存在します。

また、上述したとおり、最大レバレッジが高いから危険ということではありません。むしろ正しく資金管理を行えば最大レバレッジが高いほど幅広いトレードを行うことができ、かつ資金効率を大幅に上げることができます。

FXで大きく稼ぎたいという人は、海外FXのハイレバレッジを武器にしてトレードすることをおすすめします。

豪華なボーナス

上記は海外業者の最大手であるXM Tradingのボーナスです。

ご覧の通り、XM Tradingでは口座開設をするだけで13,000円のトレード資金を受け取ることができます。

つまり、「海外FXのハイレバには興味あるけど、自分のお金でトレードするのは怖いな〜」という方でもノーリスクで体験することができます。

さらに、実際に自分の資金を入金した際にも、最大500ドル(約6万円)までなら入金額の2倍のトレード資金を得ることができます。

このように一見すると破格なボーナスをフル活用すれば、少ない資金でも十分にFXを始めることができます。

ゼロカットシステム

海外FXの最大の強みであるハイレバレッジはこのゼロカットシステムによって成り立っていると言っても過言ではありません。

というのも、レバレッジはハイレバレッジであるほど大きな利益を得ることができますが、反対に大きく損失を出してしまう可能性だってあります。

しかし、海外FXではどれだけ大きな損失を出しても資金が0以上になることはありません。これがゼロカットシステムです。

このゼロカットシステムのおかげでローリスクとまでは言えませんが、少なくとも借金を背負う心配をせずにハイレバレッジでトレードをすることができます。

MT4・MT5が使える

MT4・MT5とはFXの取引プラットフォームです。

取引プラットフォームとは、チャートを表示させてテクニカル分析に活用したり、注文を行うツールのことを言います。

国内FXのほとんどは独自のプラットフォームを提供していますが、トレードする上でこれらはあまりおすすめできません。

なぜなら、世界中のトレーダーの多くはMT4やMT5を使ってトレードを行っているからです。

トレードをするにあたって、他のトレーダーと同じチャートを見ることはほぼ必須になります。

国内FXのプラットフォームが全く同じ仕様なら問題ありませんが、MT4と国内FXのプラットフォームではチャートの表示方法が異なり、大衆の心理を読み解くことが非常に困難です。

また、MT4やMT5は国内FXのプラットフォームとは比べ物にならないカスタマイズ性を誇っており、自分好みにカスタマイズすることが可能です。

FXは他のトレーダーの心理を読み解くことが重要です。そのためにはできるだけ同じチャートを見る必要があるため、少しでも勝率を上げたい方は海外FXでMT4やMT5を使ってのトレードをおすすめします。

国内FXのメリット

ここでは国内FXのメリットを解説していきます。

国内FXにも海外FXとは違ったメリットがあるので是非参考にしてみてください。

国内FXのメリットは下記のとおりです。

  • 安全性が高い
  • スプレッドが狭い
  • 出金がスムーズ
  • どれだけ稼いでも税金は一律で20%

順番に解説していきます。

安全性が高い

国内FXの強みはなんと言っても安全性の高さです。

国内FX業者は金融庁の認可を受けて運営をしているため、安心してトレードに望めると言えます。

また、国内FXは「信託保全」が義務付けられているので、万が一会社が倒産してしまった場合でも資金が全て戻ってくることが保証されます。

信託保全はコストがかかるため、ほとんどの海外FXでは採用されていません。

分別管理を行っている海外業者もありますが、信託保全のように確実に資金が戻ってくる保証はないので、そういった面でも信託保全が義務付けられている国内業者は安全性が高いと言えるでしょう。

スプレッドが狭い

海外FXに比べ、国内FXのスプレッドは比にならないほどの狭さです。

スプレッドが狭いほど利益を出しやすいので初心者の方でも勝ちやすい環境であると言えます。

ただ、時間帯によってはスプレッドの変動が激しい時間帯もあるため、トレードする際は注意が必要です。

出金がスムーズ

海外業者からの出金は、国をまたいでのやり取りとなるためどうしても時間や手数料がかかってしまいます。

しかし、国内FXであれば国内でのやり取りで済むためスムーズな出金が可能です。

また、国内FXは出金手数料が無料である場合が多いためコスト面でも優れていると言えます。

どれだけ稼いでも税金は一律で20%

これからFXを始める方にとって、国内と海外の税金の違いはあまり気にすることではありません。

というのも、国内FXと海外FXで課税方法は違えど、そこまでの利益を得られないうちはどちらもあまり変わらないからです。

しかし、一定の額を超えた場合、一律で20%である国内FXの方が税金は安く済むことになります。

ただし、これはあくまで数百万以上稼げるトレーダーに限った話です。

これからFXを始める方は税金のことはそこまで気にする必要は無いと言えます。

海外FXのデメリット

ハイレバレッジや ゼロカットシステムが魅力の海外FXですが、やはりデメリットも存在します。

デメリットも把握した上で、そのデメリットを許容できるのか判断した上で口座開設していただけると幸いです。

海外FXのデメリットは以下の3つです。

  • 安全性がやや低い
  • スプレッドが広い
  • 入出金に時間がかかる

では、順番に解説していきます。

安全性がやや低い

日本の金融庁から認可を受けていない以上、やはり安全性は国内FXに比べてやや低いと言えます。

最大レバレッジに関しては、トレーダー自身で調整することができるため安全性の低さに直結するとは言えません。

しかし、信託保全が義務付けられていないことに加え、出金拒否の事例がある海外業者も存在することは確かです。

顧客の資金と会社の資金を別々で管理する「分別管理」を行っている業者もありますが、返金の確実性で言えば信託保全には敵いません。

また、一部の海外業者には出金拒否を行っている業者も存在するため、業者選びの際は過去の出金拒否の有無を調べておくことが懸命でしょう。

スプレッドが広い

海外FXは国内FXに比べスプレッドが広く設定されており、スプレッド分利益が出しづらい状況であると言えます。

例えば、XM Tradingのスプレッドは約1.6pipsなので、1pipsの利益を得るには2.6pipsの値動きを狙う必要があります。

なので、初心者の方や海外業者のスプレッドに慣れていない方は、スキャルピングのような超短期での手法ではなく、デイトレードやスイングトレードのような中・長期で利益を得る手法でポジションを持つことがおすすめです。

また、あまりにもスプレッドの広さが気になるという方は、スプレッドを狭く設定している口座を提供している海外業者も数多くありますので、そのような口座でトレードすることを検討してみてはいかがでしょうか。

入出金に時間や手数料がかかる

海外FXでの入出金は国をまたいでのやり取りとなるため、国内FXに比べてどうしても時間や手数料がかかってしまいます。

国内FXであればほとんどリアルタイムでのやり取りができるのに対し、海外FXでは最大で5日ほどかかってしまうことも珍しくありません。

そのため、入金してすぐに取引を始めたい方や、すぐに手元にお金がほしい方にとってはストレスに感じてしまうということも十分に考えられます。

国内FXのデメリット

海外FXに比べ、安全性が高い国内FXですが、その安全性の高さ故に生じてしまったデメリットなどを3つ解説します。

国内FXのデメリットは以下の4つです。

  • 最大レバレッジが25倍
  • ボーナスは期待できない
  • ゼロカットがない
  • ほとんどの業者はMT4が使えない

順番に解説します。

最大レバレッジが25倍

金融庁に認可を受けているFX業者は最大レバレッジが25倍という規制がかかっています。

また、海外業者であっても日本の金融庁から認可を受けている場合、最大レバレッジは25倍です。

この規制は、トレーダーを保護するという方針のもとで決められたわけですが、先程上述したとおり、最大レバレッジが高いから危険というわけではありません。

そもそもレバレッジはトレーダー自身で調整することが可能です。

つまり、正しい資金管理さえ行えば資金効率を大幅に向上させるレバレッジは最大レバレッジが高いほどトレーダーにとって有利になります。

最大レバレッジ25倍という限られた幅でしかトレードできないことは、国内FXにとって最大のデメリットと言えるでしょう。

国内FX会社の最大レバレッジ一覧

国内のFX会社の最大レバレッジが25倍で統一されていることは、以下のリンクで確認できます。

FX会社最大レバレッジの記載ページ最大レバレッジ
DMM FXレバレッジは何倍で取引できますか?25倍(CFDは10倍・20倍)
LINE FX証拠金・レバレッジ25倍
ヒロセ通商レバレッジはどうやって設定するの?(個人)25倍
外貨exお客さま情報 – レバレッジ設定1倍・10倍・25倍
マネーパートナーズレバレッジ25倍
楽天証券レバレッジって?25倍
SBI FXトレードレバレッジの変更はできますか?25倍
FXブロードネット証拠金・レバレッジ・取引コース1倍・20倍・25倍
外為どっとコムレバレッジとは25倍
松井証券あんしん4 選べるレバレッジ率1倍・5倍・10倍・25倍
JFX株式会社レバレッジと必要証拠金25倍
GMOクリック証券FXネオ取引のレバレッジは変更可能ですか?25倍
OANDA取引概要25倍
FXプライムいくらくらいあれば取引できるの?25倍
FXTFレバレッジとは25倍(一部ペア12.5倍)
セントラル短資FXレバレッジとは?25倍
LIGHT FXレバレッジとは?25倍(一部ペア10倍)
インヴァスト証券【トライオートFX】個人口座のレバレッジ25倍
みんなのFXレバレッジとは?25倍
外為ジャパン資金の効率を高める「レバレッジ」について25倍
外為オンラインレバレッジとは?25倍
Monex FXレバレッジ25倍

また、それぞれのリンク先をキャプチャにした画像は、以下のとおりです(並び順は表と同じです)。

ボーナスが期待できない

少額からFXを始めたい人やノーリスクで始めたい方にとって海外FXのボーナスは非常に魅力的であると言えるでしょう。

しかし、国内FXのほとんどは海外FXのような「口座開設で〇〇円付与」といったボーナスを用意していません。

そのほとんどは、「〇〇円分取引したら〇〇円キャッシュバック」のようなキャッシュバックボーナスです。

上記はGMOクリック証券で受け取れるボーナスの概要です。

見ての通り、5,000円のキャッシュバックを受け取るだけでもかなりの金額を取引しなければいけません。

さらに、3ヶ月以内という縛りがあります。

このように、国内FXのボーナスはほとんど期待することができないため、少額から始めたい方やノーリスクで始めたい方には不向きであると言えます。

ゼロカットがない

海外FXのゼロカットとは」でも解説していますが、海外FXではゼロカットシステムによって資金が0以上になることはありません。

しかし、国内FXでは「追証」という、言わば借金を背負うリスクがあります。

そもそも最大レバレッジが25倍である国内FXで残高がマイナスになることはあまり考えにくいとは言えますが、万が一にも借金を背負ってしまう可能性があることはトレーダーにとってなかなかのリスクであると言えるでしょう。

ほとんどの業者はMT4が使えない

MT4はFXトレードに用いるプラットフォームです。

MT4は世界中のトレーダーが愛用し、世界中のトレーダーがMT4に表示されているチャートでトレードしています。

他のトレーダーとの読み合い合戦を求められるFXにおいては、できるだけ同じチャートを見ておくべきです。

しかし、国内FXのほとんどがMT4を採用せず、独自のプラットフォームを提供しています。

他のトレーダーの心理を読み解く必要があるFXにおいて独自のプラットフォームを使うのはあまりおすすめできません。

少しでも勝率を上げたい方は海外FXを利用するか、または楽天証券などMT4でトレードできるFX業者を使うのも一つの手です。

海外FXをおすすめする人

ここまで、海外FXのメリット・デメリットを解説しました。

では、海外FXをおすすめできる人はどんな人なんでしょうか。

結論、少額から一気に稼ぎたいと考えている人です。

具体的には下記のような方です。

  • 借金は絶対にしたくない
  • でも、少額から一気に稼ぎたい
  • できればノーリスクで始めたい

海外FXは最大1,000倍を超えるレバレッジをかけて取引することができます。

レバレッジが高ければ高いほど資金は少なく済むわけですから、その高いレバレッジと業者ごとに設定されている最小取引単位を組み合わせることで少額からでも一気に稼ぐことが可能になります。

また、海外FXには豪華なボーナスも用意されていますから、ボーナスを活用すればノーリスクで大きく稼ぐことも十分に可能です。

上記のような方は海外業者でトレードすることをおすすめします。

国内FXをおすすめする人

一方で国内FXがおすすめの人は下記のような方です。

  • すでにまとまった資金があり、レバレッジが必要ない人
  • 安全な環境でコツコツと資金を増やしたい人

国内FXは、最大レバレッジが25倍という規制があるため、健全なトレードをするにはある程度まとまった資金が必要になります。

資金が不十分だと、ロスカットの可能性が高くなったり、最小取引単位に満たずそもそもトレードを開始することができないということも考えられます。

そのため、国内FXをおすすめできる方は、ある程度まとまったお金が用意できている方や、万が一まで考えて安全にトレードできる環境がほしいという方と言えるでしょう。

海外FXを使う際の注意点

海外FXの利用を考えている方は以下の2つに注意しましょう。

  • 金融ライセンスや出金拒否の有無
  • レバレッジをかけすぎない

順番に解説します。

金融ライセンスや出金拒否の有無

国内FXに比べ、安全性がやや低いと言える海外FXですが、「金融ライセンス」や「過去に出金拒否などのトラブルはあったか」などを確認しておくことで比較的安心して利用できます。

というのも、日本の金融庁から認可を受けていない海外FXは信頼性を担保するため海外で金融ライセンスを取得している場合がほとんどです。

そもそも金融ライセンスを取得していない業者は論外ですが、金融ライセンスを取得している業者であれば、ある程度信頼できる業者と言えます。

また、過去の出金拒否などのトラブルも確認しておきましょう。

まともな海外業者であれば、よほど悪質なトレードをしない限り出金を拒否されることはありませんが、一部には詐欺のような海外業者も存在するため、しっかりと確認することをおすすめします。

レバレッジをかけすぎない

海外FXは最大1,000倍を超えるレバレッジで取引できるという最大の魅力があります。

最大レバレッジが25倍しかかけられない国内FXに比べて圧倒的に資金効率を高めることができます。

しかし、今後FXで稼いでいきたい方は無闇に最大レバレッジをかけて取引しないように注意しましょう。

プロのトレーダーは資金管理を徹底しています。エントリーする相場から適正なレバレッジを計算した上でトレードを行っています。

資金管理を行っていないレバレッジでの取引は、たとえ運良く勝ち続けたとしてもいつかは破産してしまうでしょう。

適当なレバレッジではなく、適正なレバレッジでの取引を心がけましょう。

国内FXを使う際の注意点

国内FXを使う際の注意点は以下の3つです。

  • レバレッジが低いから安全とは限らない
  • 追証のリスク
  • スプレッドの変動

順番に解説していきます。

レバレッジが低いから安全とは限らない

レバレッジが高いから危険というわけではないのと同様に、最大レバレッジが25倍だから安全というわけではありません。

そもそも最大レバレッジが25倍ということは、高いレバレッジをかけるよりも元手となる資金が必要になってきます。

かと言って、ギリギリの元手で25倍のレバレッジをかければロスカットされるリスクは高まってしまいます。

大事なのはレバレッジの高さではなく、どれだけ資金に合った数量でトレードできるかです。

たとえ最大レバレッジが25倍であってもロスカットで資金をすべて失う可能性は十分にあるのでトレードをする際は注意しましょう。

追証のリスク

海外FXであればどれだけの損失を出してもゼロカットシステムによって損失は0以上になることはありません。

しかし、ゼロカットシステムのない国内FXで損失を出した場合、追証によって追加の入金を迫られます。

最大レバレッジが25倍である以上、追証のリスクが高いとは言えませんが、ゼロカットシステムが無い以上、借金のリスクは覚悟しておくべきです。

急激な価格変動が起きた場合などで追証が発生する可能性も十分にあるので、国内FXで取引する場合は注意しましょう。

スプレッドの変動

国内FXのスプレッドは海外FXに比べ非常に狭く設定されています。

スプレッドが狭い分、海外FXに比べ利益を出しやすいと言えます。

しかし、スプレッドの変動には気をつけましょう。

通常の値動きや時間帯であればそこまで心配する必要はありませんが、急激な価格変動や、取引量の少ない時間帯はスプレッドが変動する可能性があります。

こういった状況で普段どおりのトレードを行ってしまうと、思わぬ損失を被ってしまう場合があるので注意が必要です。

そのようなトラブルを避けるためにも要人発言に注意を向けたり、取引量の少ない時間帯はトレードを避けるなどの対策を行うことが大切です。

国内FXと海外FXの税金の違い

国内FXと海外FXの税金の違いの、ポイントをまとめると以下の通りです。

  1. 国内は一律20%(申告分離課税)
  2. 海外は累進課税(最大55%)
  3. 平均年収の日本人なら、海外の方が税率が高い

それぞれ詳しく解説していきます。

国内は一律20%(申告分離課税)

国内FXの税金は「一律20%」です。

国税と地方税の合計が一律20%となっています。

国税15%+地方税5%=20%

というわかりやすいルールです。

このルールは国税庁の「外国為替証拠金取引(FX)の課税関係」のページに書かれています。

黄色でマークした部分を箇条書きすると、以下のとおりです。

  1. 所得の種類は「先物取引に係る雑所得等」
  2. 所得税は15%
  3. 地方税は5%
  4. 課税方法は「申告分離課税」

②、③は「この数値で固定されている」というだけです。

①については「そういう種類があるんだな」と思ってください。

④の「申告分離」とは「他の収入や経費と合算しない」という意味です。

合算しないから20%で固定できる」と考えると、意味がわかりやすいでしょう。

合算すると固定できないのは「普通の税金は、税率が変動する」からです。

累進課税のことですが、本来税率は「固定されていないのが基本」なんですね。

その基本から逸れるために「確定申告を分離する」必要があるのです。

それが「申告分離」課税の意味です。

海外は累進課税(最大55%)

海外FXの税率は「累進課税」となります。

つまり、固定の税率がなく「稼げば稼ぐほど増える」形です(最大50%)。

このルールがわかる場所は、同じ国税庁のページの下の部分です。

書かれている内容はこの通りです。↓

  1. 「登録金融機関以外」だと、
  2. 「申告分離課税」ではなく、
  3. 「注1」のルールにする

まず①の「登録金融機関」ですが、海外FXの業者はすべて「無登録」です。

このことは「登録金融機関」を実際に全部見てみるとわかります。

登録されている業者は、金融庁の「金融商品取引業者登録一覧」のPDFで見られます。

このようなPDFですが、登録業者の「所在地」も書かれています。

この所在地は、38ページ分すべて確認しても「全部日本の住所」です。

当然ながら「日本に支社や支店がなければ、日本の金融庁の登録業者にはなれない」ためです。

たとえば「オアンダ・ジャパン」のように、海外FX業者が日本で支社を設立して、FXのサービスを提供していることはあります。

しかし、この場合は完全に日本の法律に従っているため「海外FX業者とはいえない」のです。

  • ブランドがグローバルなだけ
  • 会社の所在地は日本
  • ルールも日本のFX

となったら、海外FXではなく「国内FX」と誰もが分類するでしょう。

もちろん、金融庁に認められることは大きなことです。

そのため、国内FXに分類されることは、オアンダ・ジャパンにとっても良いことだといえます。

何はともあれ、このように「登録業者一覧の住所に海外がない」ことから「海外FX業者はすべて無登録」といえます。

また、以下の資料も「海外FXが全部無登録」とまではわからないものの「ほぼ無登録である」とわかるページです。

【参考】無登録の海外所在業者による勧誘にご注意ください|金融庁

「注1」のルールとは何か

もう一度振り返ると、無登録の業者には「申告分離課税が適用されない」ということが書かれていました。

そして「注1」の内容が適用されるということでした。

この注1のルールとは何かを見てみると、以下のとおりです。

まず最初に「平成23年12月31日以前」のルールと書かれています。

「2011年の終了まではこのルールだった」という説明です。

どんなルールだったかというと「FXの所得が雑所得になる」というものです。

雑所得は「総合課税」の対象である

上の部分に書かれているとおり、雑所得は「総合課税」の対象です。

そして、総合課税だとどうなるのかというと、税率が「超過累進税率」になります。

超過累進税率とは「普通の累進課税のこと」です。

これはマネーフォワードの説明でわかります。↓

要約すると「増えた部分から高い税率が適用されていく」ということです。たとえば、

  • 100万〜200万円の部分は、10%
  • 200万〜300万円の部分は、20%

という具合です。

「年収300万円だと20%」といわれたら「300万円まるまる20%の税率なのか?」と、誰でも疑問に思うでしょう。

そのような疑問がないよう「各ゾーン」を「超過した分」に「累進した税率をかける」というのが、超過累進税率の意味です。

(累進の意味は「徐々に増える」と考えてください)

要はこのように「海外FXは注1の累進課税になる」と書かれています。

平均年収の日本人なら海外FXの方が税率が高い

平均年収の日本人の場合、海外FXの方が税率が高くなります。

そういえる理由は国内FXの「20%の税率は、年収330万円未満の人の税率」だからです。

まず、下の表を見てください。

国税庁による所得税の税率です。

見てのとおり、所得税の税率が10%なのは「年収329万円」までです。

ここで「国内FXは20%では?」という疑問を持つでしょう。

それは「所得税+住民税」で20%なのです。

所得税15%、地方税5%の合計で20%となっています。

上の表は「所得税だけ」で10%ということです。

住民税は一律10%

住民税はどの自治体でも一律10%です。

これは総務省の「個人住民税」のページでわかります。

上の黄色部分に「一律10%」と書かれています。

その他、わずかに「均等割」もかかるのですが、収入によって変動する住民税は「一律10%」ということです。

この10%の住民税と合わせると「20%」という税率は「年収330万円未満の人のもの」なのです。

日本人の平均年収は約433万円

日本人の平均年収は、おおよそ「433万円」です。

これは、国税庁による「民間給与実態統計調査」でわかります。

令和3年分なので、2023年2月時点で最新です。

(※令和3年のものが令和4年に出される。令和4年のデータはこれから出る)

この調査の「2 平均給与」の部分で、以下のとおり「443万円」と書かれています。

ということは、330万円という年収は日本人の平均年収より「113万円低い」わけです。

それだけの「やや低所得な人の税率」が適用されることを考えると、国内FXの「一律20%」の方が安い(低税率)といえます。

海外は損失繰越ができない(国内は可能)

さらに、海外FXの税金では損失繰越ができません。

損失繰越とは「赤字を翌年以降に持ち越して利益と相殺する」というものです。

国内FXでは、最長3年繰越ができます。

このことは、国税庁の「先物取引の差金等決済に係る損失の繰越控除」のページに書かれています。

海外FXでこの繰り越しができないことは「外国為替証拠金取引(FX)の課税関係」のページでわかります。

この繰り越しのルールも、やはり「登録金融機関」のみに適応されるものです。

海外FX業者は国内で無登録であるため、この損失繰越もできないわけです。

FXの課税ルールの補足

国税庁のFXの課税ルールのページを見て「本当にこれだけなのか?」「他にもいろいろ書かれているんじゃないか?」と疑問に思う人は多いでしょう。

他に重要な内容では「赤字を他の収入と合算して、節税できるか」が書かれています。

これは「国内ならできる、海外ならできない」が結論です。

それ以外の内容は、ほぼ何も書かれていません。

以下、1カ所ずつ説明しています。

(下のボタンをタップしてご覧いただけます)

FXの課税ルールの解説

まず、周りの部分は関係ないので、ここだけ見ます。↓

まず日付です。

これは無視してOKです。↓

税金の種類が所得税

これは重要です。↓

その下の「概要」の説明に入ります。

まず、最初の段落は「FXの説明」なので、無視してOKです。↓

次の段落も無視してOKです。

「平成24年から、このページのルールです」と書かれています。

2012年と10年以上前なので、とっくの昔にこのルールです。

3段落目は「下のどっちのFXでも、ルールは同じです」と書かれています。

  1. 店頭デリバティブ取引
  2. 市場デリバティブ取引

どちらも同じである以上、特に意識しなくてOKです。

【まとめ】海外FXと国内FXの違い

本記事では、国内FXと海外FXの違いについて解説しました。

いかがだったでしょうか?本記事の内容をまとめると以下のようになります。

  • 国内FXと海外FXのどちらにするかは求めるトレードによって決める
  • 国内FXは安全性は高いが、レバレッジは最大で25倍までしかかけられない
  • 海外FXは最大レバレッジ1,000倍以上でのトレードが可能だが、安全性はやや低い
  • 国内FXがおすすめな人はすでにまとまった資金がある人
  • 海外FXがおすすめな人は少額から一気に稼ぎたい人
  • 国内FX、海外FXどちらもデメリットを把握しておく

まとまった資金があるという方以外は、基本的に海外FXの利用をおすすめします。

安全性に不安があるという方でも最大手であるXM Tradingを利用すれば問題ないでしょう。

XM Tradingは日本人トレーダーからも圧倒的に支持されており、日本人の利用者も非常に多い海外業者です。

入手難易度の高い金融ライセンスを取得しており、過去の出金拒否などのトラブルはありません。このことからも安全性・信頼性においては非常に高い海外業者といえます。

また、最大レバレッジは1,000倍、口座開設で13,000円のボーナスが付与されるので少額からでも十分なチャンスが見込めます。

海外FXでのトレードを考えている方はXM Tradingで口座開設してみてはいかがでしょうか?

XMパーフェクトガイド編集部(Conlon Nancarrow)

Conlon Nancarrow (1912 - 1997) composed approximately fifty Studies for player piano,some of the most remarkable music of the 20th century.

Conlon Nancarrow is also highly acclaimed as a major overseas FX company, XM, which has a maximum leverage of 1,000 times and no additional margin, and is the most popular overseas FX company used by the most Japanese traders.

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