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海外FXスプレッド106社調査!比較ランキング&狭い・広い・平均・固定・ゼロの業者一覧

海外FXスプレッド

海外FXの業者を比較する条件の中でも、特にメジャーなものの1つが「スプレッド」です。

スキャルピングなどの手法で売買を繰り返す場合、スプレッドはやはり気になるところでしょう。

そうしたスプレッドに関する疑問の中で、特に多く見られるのは以下のようなものです。

  • どこの業者が一番狭いのか
  • それぞれの業者が、どの程度のスプレッドになっているのか
  • ゼロスプレッド口座などを使った方がいいのか

また、その他の本質的な疑問として「なぜ国内FXのスプレッドは狭いのに、海外は広いのか」という点を知りたい人も多いでしょう。

この記事では、これらの疑問や関心に答えながら「海外FXのスプレッド」について、詳しくまとめています。

106社調査した中でも、特にスプレッドが低くおすすめの10社のデータも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

この記事のまとめ
  • 海外FXのスプレッドは、主要通貨ペアで1.0~2.0pipsほど
  • ゼロスプレッド・ノースプレッドなどの口座では最小0.0pipsから
  • 国内のFX業者は通常の口座でもスプレッドがゼロに近い
  • 海外のFXは国内のFXよりスプレッドが広い
  • 国内のスプレッドが狭いのはDD方式のため
  • 業者が間に入るので、スプレッドを自由にコントロールできる
  • しかし、業者と投資家の利益が相反するのでデメリットが多い
  • 海外でもスプレッドが狭い業者は部分的にDD方式を採用することもある
  • 取引が不透明になりやすいことを考えると、スプレッドは特別重要ではない
  • 取引の透明さも含めて総合力で判断するべき
  • 総合的な魅力では、日本人に一番人気XM Tradingがおすすめ
目次

スプレッドとは

スプレッドとは「買値と売値の差額」です。

たとえば、下の図の場合、買値と売値の差が「0.06円」です。

スプレッドの単位は、日本語なら「銭」を用います。

そのため、0.06円は「0.6銭」と表現します。

銭でなく「pips」を用いることもあります。

pipsも銭と同じ単位なので「0.4銭=0.4pips」です。

スプレッドは「手数料のようなもの」と表現されます。

たとえば、下の値段でドルを買うとします。

そして、下の値段で同時に売ります。

実際のFXでは「完全な同時」はありませんが、ここでは説明として「0.1秒も違わない完全な同時」とします。

同時に売ったら、本来「プラマイ0円」になるはずです。

しかし、スプレッドのせいで以下のようになります。

  • 100.857円で買い、
  • 100.853円で売るので、
  • 0.04円の損

完全な同時に売ってもこうなるということは、

あなたが買った瞬間から、そのドルの価値が「0.04円下がっている」

ということです。

といっても、相場が下がったわけではありません。

完全な同時なので、相場は動いていません。

下がった原因は「その差額をFX業者が取っている」ためです。

これはもちろん悪いことではありません。

業者も何らかの方法で「利益」を取らなければ、FXの業界が成り立たないためです。

このように業者が取る利益という点で、スプレッドは「手数料」に例えられることが多いです。

ただ、口座への入出金の手数料などの「純粋な手数料」とは、本来の意味が異なると理解しておいてください。

あくまで売買の価格差であり、手数料ではないということです。

このスプレッドですが、先に書いたとおりそれほど重視すべきものではありません。

海外FXで重視すべきなのは、最初に説明したとおり「業者の総合評価」です。

その総合評価で一番おすすめできる業者は、日本で圧倒的No.1の支持率を誇るXM Tradingです。

世界でもトップクラスのFX会社で安心して利用できるため、ぜひ気軽に登録してみてください!

海外FXと国内FXのスプレッドの違い

FXのスプレッドに関して「国内と海外でどう違うのか」が気になる人も多いでしょう。

ここでは、両者の特に重要な違いの2点を解説します。

仕組み:変動制か固定制か

海外と国内のFXのスプレッドの一番の違いは「変動制か・固定制か」です。

それぞれ下のようになっています。

 海外FX変動制
 国内FX固定制

海外FXは変動制なので、スプレッドが広くなることも狭くなることも考えられます。

国内FXは固定制なので、スプレッドでどれだけ取られるかを明確に計算できます。

というと「国内FX=固定制の方がいい」と思うでしょう。

しかし、そうとは限りません。

現実には以下のようになっています。

  • 世界のFX会社はほとんどが変動制
  • 世界のFX投資家も、変動制の会社を使う
  • 日本人の投資家も、稼いでいる人はほとんど変動制

このようになる理由は以下のとおりです。

  • 固定制は「DD方式」でないとできない
  • DD方式は「業者が市場とあなたの間に入る」形式
  • あなたが「売る」なら、業者は「買う」ことになる
  • あなたの利益と業者の利益が相反する
  • ゆえに「不透明なトレード」が起こりうる

この「DD方式」も含め、海外と国内のスプレッドの違いについては、以下の段落で詳しく解説しています。

⇒ なぜ国内のFX会社のスプレッドは狭いの?

口座タイプ

海外FX業者は、複数のタイプの口座を用意しています。

  • スタンダード口座
  • マイクロ口座
  • プロフェッショナル口座
  • ゼロスプレッド(ノースプレッド)口座

などといったものです。

これらのうち、ゼロスプレッド(ノースプレッド)の口座では、スプレッドが最小0pipsからなど、非常に低くなります。

一方、国内のFXではこのようなゼロスプレッドなどの口座は、ほとんど見られません。

これは、国内FXの場合「通常でもほぼゼロスプレッドに近い」ためです。

日本人の投資家は過剰にスプレッドにこだわるため、国内のFXではスプレッドの過当競争が勃発しています。

その競争で生き残るためにDD方式が採用され、結果、取引が不透明になっています。

FXではこのようにスプレッドだけにこだわることなく、透明性も含めた「業者の総合評価」を見るべきでしょう。

その総合力で一番おすすめできる業者は、XM Tradingです。

日本人の間で一番人気の海外FX業者なので、ぜひ最初にこちらからチェックしてみてください!

スプレッドが狭いおすすめの海外FX業者

多くの人が興味をもつのは「どの業者のスプレッドが狭いのか」「通貨ごとに、どのようなスプレッドになっているのか」という点でしょう。

スプレッドが特に狭い業者で、主要通貨の目安スプレッドを一覧にすると以下のとおりです。

FX業者 USD/JPY EUR/JPY GBP/JPY
XM Trading 1.4~1.7pips 2.0~2.4pips 3.5~3.7pips
GEMFOREX (サービス停止中) 1.6~1.8pips 1.5~1.7pips 1.9~2.0pips
iForex 0.7 pips 1.2 pips 2.3 pips
Land Prime(旧LAND-FX) 0.8~1.2pips 1.4~2.5pips 1.4~2.1pips
AXIORY 1.2~1.3pips 1.2~1.5pips 1.5~1.7pips
BigBoss 1.5pips 1.9pips 2.4pips
IS6FX 1.6pips 2.3~2.5pips 3.1~3.5pips
HFM 1.6~1.7pips 1.4~1.6pips 2.8~2.9pips
Tradeview 1.8~2.0pips 2.2~2.4pips 2.6~2.8pips
FBS(エフビーエス) 1.2~1.6pips 1.7~2.0pips 3.6~4.2pips

スプレッドは測定する日時や条件によって波があるため、上の数値はあくまで目安と考えてください。

以下、それぞれの業者について、スプレッドがどこでわかるか、業者自体の特徴はどうなのかを解説していきます。

他にもおすすめの海外FX業者について知りたいあなたは、こちらの記事で詳しく解説しているので、この記事と合わせて読んでみましょう。

XM Trading

総合得点:98点|総合評価:★★★★★
最大レバレッジ1,000倍
平均スプレッド1.4~1.7pips
取引通貨ペア57種類
取引ツールMT4/MT5

XM Trading(エックスエムトレーディング)のスプレッドは、米ドル/円で1.5~1.8pipsです。

XMにはゼロスプレッド口座もあり『XMTRADING ZERO口座』という名称で提供されています。

この口座では、以下のような主要ペアがすべて最小0pipsになります。

  • ユーロ/米ドル
  • 米ドル/円
  • ユーロ/円
  • ポンド/米ドル

それぞれ平均スプレッドは0.1~0.6pipsと変動がありますが、最小はすべて0です。

このデータは下の図でわかります。

そして、このようなゼロスプレッド口座でも、レバレッジは最大500倍をかけられます。

以上のようなスプレッドの狭さも魅力ですが、XMの一番の魅力はやはり「総合力の高さ」です。

最大レバレッジ1,000倍、完全日本語対応など多くのメリットがある業者なので、多くの人におすすめします。

XMのさらに詳しい紹介は、下の記事を確認してみてください!

GEMFOREX

総合得点:97点|総合評価:★★★★★
最大レバレッジ1,000倍
平均スプレッド1.6~1.8pips
取引通貨ペア42種類
取引ツールMT4/MT5

GEMFOREX(ゲムフォレックス)のスプレッドは、ドル円で最小1.6pipsとなっています。

GEMFOREXのスプレッドは、口座別&あらゆるペア別で、すべて詳しいデータが公開されています。

上の図は、最もメジャーな「オールインワン口座」でのスプレッドです。

見てのとおり、この上なく詳しいデータが揃っており、安心できます。

「ノースプレッド口座」と「レバレッジ5,000倍口座」についても、それぞれ同じように詳しくスプレッドが公開されています。

GEMFOREXはこのようにスプレッドのデータを詳しく公開しており、その数値も狭く良好なものです。

そして、総合力でもXM Tradingに次いで、日本人投資家からの評価が高い業者といえます。

「低スプレッドで総合的に信頼できる業者」を探している人は、ぜひGEMFOREXも試してみてください。

GEMFOREXについては、下の記事で詳しく紹介しています!

2024年現在、GEMFOREXはサービスを停止しています。

iForex

総合得点:95点|総合評価:★★★★★
最大レバレッジ400倍
平均スプレッド 0.7 pips
取引通貨ペア803種類
取引ツールMT4/MT5

iForexのスプレッドは最小0.7pipsからとなっています。

公式サイトの一番上で、下の画像のように書かれている数値です。

実際のスプレッドは、下の「ライブレート」で確認できます。

スプレッドは直接書かれておらず「売値・買値」だけが書かれているため、自力で計算する必要があります。

iForexの最大のメリットは、25年という長い業歴があり、会社としての信頼性が高い点です。

このため、特に大口の資金を長期間預けて取引したい(かつ低スプレッド希望)という人に適しています。

業歴が長いのは安心できるね!

Land Prime(旧LAND-FX)

総合得点:94点|総合評価:★★★★
最大レバレッジ2,000倍
平均スプレッド0.8~1.2pips
取引通貨ペア60種類
取引ツールMT4/MT5

Land Prime(旧LAND-FX)の主要通貨のスプレッドは、1.1~2.8pipsほどです。

Land Prime(旧LAND-FX)のリアルタイムでのスプレッドは、公式サイトの「スプレッド&スワップポイント」のページでわかります。

「XAU/USD」や「BRENT」などのマイナーペアを除けば、1.1~2.8pipsほどで前後しています。

また、ゼロスプレッド口座に近いECN口座では、下記のようにさらに低いスプレッドになります。

Land Prime(旧LAND-FX)はこのようにスプレッドは非常に低いのですが、総合的な信頼性を見ると、初心者向けとは言い難いでしょう。

このため、中上級者でスキャルピングに取り組む人などにおすすめします。

AXIORY

総合得点:93点|総合評価:★★★★
最大レバレッジ1,000倍
平均スプレッド 1.2~1.3pips
取引通貨ペア400種類
取引ツールMT4/MT5

AXIORYの主要通貨でのスプレッドは0.5~1.4pipsほどです。

この数値はトップページに大きく表示されている下の表で分かると思います。

AXIORYには5タイプの口座があり、一番スプレッドが低いのは「ナノ口座」です。

ゼロ&ノースプレッドではないものの、これがゼロスプレッドに近い口座といえます。

また、この口座でなくスタンダード口座の場合でも、上の表のとおり低スプレッドを実現しています。

「総合力よりもとにかくスプレッドの狭さを重視したい」という人は、ぜひAXIORYを試してみてくださいね!

BigBoss

総合得点:91点|総合評価:★★★★
最大レバレッジ1,111倍
平均スプレッド1.5pips
取引通貨ペア41種類
取引ツールMT4/MT5

BigBoss(ビッグボス)のスプレッドは、主要通貨で1.6~2.4pips程度です。

これは、公式サイトトップページの下の表でわかります。

上のスプレッドは最もよく使われる「スタンダード口座」でのものです。

狭スプレッドに特化した「プロスプレッド口座」なら、下のような数値になります。

BigBossが特に低スプレッドを誇るのは、下の図のとおり「暗号通貨CDF取引」です。

暗号通貨CFD取引とは「仮想通貨FX」のことです。

CFDとは「レバレッジ取引」のことで「CFD=FX」と考えてもかまいません。

一般的には「金・原油・株価指数・外国株」など、あらゆるものを対象とするものを「CFD」と呼びます。

そして、仮想通貨を対象にするときは、あえて「仮想通貨CFD・暗号通貨CFD」などと呼ぶわけです。

この仮想通貨のCFDも含めて、さまざまな取引を低スプレッドでできるのが、BigBossのメリットだと言えます。

通常のFXと仮想通貨FXを両方低スプレッドで実践したい人は、ぜひBigBossを試してみてください!

IS6FX

総合得点:90点|総合評価:★★★★
最大レバレッジ6,000倍
平均スプレッド1.6pips
取引通貨ペア45種類
取引ツールMT4/MT5

IS6FX(アイエスオーエフエックス)のスプレッドは、主要通貨で1.5~3.5pips程度です。

公式サイトのトップページで、下のような表によって詳しく公開しています。

IS6FXにゼロスプレッド口座はなく「プロ口座」が一番スプレッドの低い口座になります。

例えば米ドル円なら0.8pips、豪ドル/円なら1.4pipsなどの金額です。

IS6FXでは豪ドル(オーストラリアドル)がメインになっており、スプレッドも豪ドル関係が有利になっているのが特徴です。

ライセンスは中南米の「セントビンセント及びグレナディーン諸島」のもので、直接オーストラリアと関係しているわけではありません。

しかし、何にしても豪ドルで取引しやすい業者であることは確かです。

低スプレッドの業者の中でも、特に「豪ドルを売買しやすいところ」を探している人は、ぜひIS6FXをチェックしてみましょう。

HFM

総合得点:89点|総合評価:★★★
最大レバレッジ1000倍
平均スプレッド1.6pips
取引通貨ペア50種類以上
取引ツールMT4/MT5

HFMのスプレッドは、主要通貨で0.4~1.0pipsです。

このデータは、公式サイトトップページの下の表でわかります。

上のデータはスタンダード口座のものであり、ゼロスプレッド口座ではさらに狭くなります。

この口座での平均スプレッドは公開されていませんが、最小スプレッドは0pipsからとなっています。

また、HFMではリアルタイムのスプレッドを、他の業者と比較できることも特徴です。

上のグラフでは、以下の業者とリアルタイムで比較しています。

  • Markets.com
  • FxPro
  • FOREX.com
  • Oanda
  • HFM Premium

最後のHFM Premiumは、名前通りHFMのサービスの1つです。

このように他社のデータと比較しても、HFMは低スプレッドでのFXを実践しやすい業者といえます。

TradeView

総合得点:88点|総合評価:★★★
最大レバレッジ500倍
平均スプレッド 1.8~2.0pips
取引通貨ペア60種類以上
取引ツールMT4/MT5

TradeView(トレードビュー)のスプレッドは、主要通貨で0.2~1.2pipsとなっています。

この数値は、公式サイトトップページの下の表で、リアルタイムで把握できます。

最小スプレッドは0.0pipsとなっており、公式サイトの一番上の目立つ場所で、下の画像のように書かれています。

ちなみに、日本語版でない本家の英語版では、同じ場所にスプレッドのことは書かれていません。

下の画像のとおり「提携する金融機関が多く、最も良いレートで取引できる」ことが書かれています。

この違いは、ここまでも説明してきたとおり「世界のFX投資家の中で、日本人だけがスプレッドに強くこだわっている」ことにあります。

こうした同じ会社での表現の違いを見ても、日本と海外のFXの違いや、スプレッドが本当に重要なのかがわかるでしょう。

何にしても、Tradeviewも最小0.0pipsからという低スプレッドを実現しています。

スプレッド以外でも総合的にメリットの多い業者なので、ぜひ他の業者と合わせてチェックしてみてください。

FBS

総合得点:86点|総合評価:★★★
最大レバレッジ3,000倍
平均スプレッド 1.2~1.6pips
取引通貨ペア39種類以上
取引ツールMT4/MT5

FBS(エフビーエス)のスプレッドは、スタンダード口座で0.5pipsからとなっています。

FBSでは口座ごとの目安スプレッドが一覧になっています。

その一覧は、下の画像の一番下の段に書かれているものです。

ゼロスプレッド口座では、固定スプレッドで0pipsとなっています。

ゼロスプレッド口座でも「最小は0でも、平均は0.3pips程度」といった業者が多い中で、固定で0pipsという点に、魅力を感じる人も多いでしょう。

ちなみに、ECN口座では「-1pipsから」とマイナススプレッドになっています。

通常のスプレッドは「買値が売値を上回る」ものです。

しかし、稀にこれが逆になり「買値が売値を下回る」ことがあります。

この場合「買ってすぐ売る」ことで利益が出ます。

めったにないことですが、世界の金融機関と直接やり取りできる「ECN方式」であれば、こうしたチャンスも稀に生じます。

このようなECN口座でマイナススプレッドに遭遇できる可能性がある点も、FBSのスプレッドの特徴といえるでしょう。

【通貨ペア別】海外FX業者のスプレッドを比較

業者別ではなく「通貨ペア別」で、それぞれの業者のスプレッドを比較したいという人も多いでしょう。

ここでは、以下の主要3ペアに絞って、ここまで挙げた業者のスプレッドを一覧にします。

  1. 米ドル/円(USD/JPY)
  2. ユーロ/米ドル(EUR/USD)
  3. ユーロ/円(EUR/JPY)

以下、それぞれの数値の一覧です。

米ドル/円(USD/JPY)

最もメジャーな「米ドル/円」の場合、8社で下のような数値となりました。

業者スプレッド(pips)
XMTrading1.6
GEMFOREX (サービス停止中)1.4
FXGT1.5
HFM0.6
Tradeview0.2
BigBoss2
Land Prime(旧LAND-FX)1.4
AAAFX0.4

HFM・Tradeview・AAAFXはゼロ口座の数値と考えられるため、おおよそ1.4~1.6が平均値といえます。

ユーロ/米ドル(EUR/USD)

世界的に最もメジャーなペアである「ユーロ/米ドル」は9社で以下の数値となりました。

業者スプレッド(pips)
XMTrading1.8
GEMFOREX (サービス停止中)1.5
FXGT1.4
HFM0.4
Tradeview0.2
BigBoss1.5
Land Prime(旧LAND-FX)1.2
AAAFX0.6
IS6FX1.5

こちらもゼロ口座と思われる数値を外すと、1.2~1.8が平均的な数値といえます。

ユーロ/円(EUR/JPY)

日本人にとってドル円に次いでメジャーである「ユーロ/円」では、6社で以下の数値となりました。

業者スプレッド(pips)
XMTrading2.6
GEMFOREX (サービス停止中)2.3
FXGT2.1
Tradeview0.5
IS6FX2.3
AXIORY1.2

AXIORYはスタンダード口座でも頭一つ抜けて低くなっています。

ただし、この測定をした「瞬間だけ」ということも当然あり得ます。

その他の業者は2.1~2.6が平均値といえます。

以上が通貨ペア別のスプレッド一覧ですが、XMはゼロスプレッド口座でさらに低い、ゼロに近い数値を実現しています。

スプレッドの低さと総合力の高さを併せ持つ希少な業者であるため、初めてFXに取り組む人には、まずXMを利用すると良いでしょう!

海外FX業者のスプレッドに関する注意点

海外FX業者のスプレッドに関する注意点は、以下のとおりです。

  1. 「スタンダード口座」のスプレッドで比較する
  2. 「マイナーなペア」のスプレッドが狭くても意味はない
  3. スプレッドが重要なのは主にスキャルピングをする人のみ

それぞれ詳しく解説していきます。

「スタンダード口座」のスプレッドで比較する

FXには「口座の種類」が多数あります。

ほとんどの場合「スタンダート口座」を使います。

名前は業者によって違いますが、このような「普通」を意味する名前の口座です。

そして「ゼロスプレッド口座」という種類も、多くの業者が用意しています。

このような口座は「スプレッドが低くて当たり前」です。

こうした口座では、本来NDD方式の業者が、DD方式を採用していることも多いものです。

国内業者のように「投資家と業者の利益が相反する」方式のこともあるわけです。

そうなると、低スプレッドでも意味がない、ということもあります。

あくまで「自分が使う口座」でのスプレッドを見るようにしましょう。

「マイナーなペア」のスプレッドが狭くても意味はない

同じ業者・同じ口座タイプでも、ペアによってスプレッドは異なります。

たとえば「ドル/円」と「ユーロ/円」のスプレッドは違います。

大抵、ドル円のスプレッドが狭ければ、ユーロ円も狭いものです。

しかし「最小0.0pips」などのアピールのために「マイナーなペアだけ狭くしている」という業者も存在します。

この場合、ドル円などの「メジャーなペア」は広いことも多いということです。

「自分が売買しないペア」のスプレッドが狭くても意味はありません。

口座の種類と同様に「自分が売買するペア」のスプレッドを見る必要があります。

スプレッドが重要なのは主にスキャルピングをする人のみ

基本的に、海外FXでスプレッドに過剰にこだわる必要はありません。

スプレッドを重視するなら「国内FX」を使えばいいわけです。

しかし、経験を積んだほとんどの日本人投資家がそうしないのは「スプレッドより大事なものがある」ためです。

  • 取引の透明性
  • レバレッジの大きさ
  • ゼロカットがあること
  • 会社の信頼性
  • サーバーの安定性

などの要素です。

こうした「総合力」が重要なため、多くの投資家は国内の低スプレッド業者より、海外の高スプレッド業者を選びます。

そのようにスプレッドは「あくまで一要素」に過ぎません。

その中でもスプレッドを重視すべき人は、例えば「スキャルピング」をする人です。

短時間で売買をくり返すスキャルピングでは、その売買の度にスプレッドによるロスが発生します。

このロスをいかに抑えるかが重要になるため、低スプレッドの業者を選ぶことが必要です。

ただ、スキャルピングを行う投資家でも、1日の売買回数はそれほど多くありません。

個人差があるものの「0回の時もある」「多くて1日10回」と語る投資家の方々も多いものです。

海外FXのスキャルピングに関してはこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

こうした実態を考えると、スプレッドを過剰に意識する必要はないといえます。

海外FX業者のスプレッドに関するQ&A

海外FXのスプレッドに関して「特にこの点を知りたい」というピンポイントな疑問を抱えている人も多いでしょう。

ここでは、そうした疑問の中で特に多い以下の4点について解説します。

  1. スプレッドと手数料はどう違う?
  2. 両建てした場合のスプレッドはどうなる?
  3. スプレッドとスリッページの関係・違いは?
  4. なぜ国内のFX会社のスプレッドは狭いの?

以下、それぞれの詳しい説明です。

スプレッドと手数料はどう違う?

スプレッドと手数料の違いをまとめると、下のとおりです。

 スプレッド相場次第で「帳消し」できる
 手数料売買や入出金をした時点で必ずかかる

スプレッドで「損失」が出るのは、

  • 買った後「売る」時
  • 売った後「買う」時

です。

つまり「売買の両方を1回ずつした時」に、初めて損失が出ます。

  • スプレッドの「データ」自体は常に存在している
  • しかし「売り買い」の「片方だけ」なら、まだ影響を受けない
  • 「両方」を1回ずつ行った時、影響を受ける

「両方」の時に影響を受けるのは「スプレッド=売買の価格差」だからです。

序盤で「買ってすぐ売ると0.6銭の損」というケースを説明しました。

「買って売った」時に、この価格差の影響を受けるわけです。

「買っただけ」なら、まだ影響を受けません。

一応「含み損」は発生していますが、まだ損失が「確定」したわけではありません。

両建てした場合のスプレッドはどうなる?

両建てをするとスプレッドは2倍になります。

たとえば最初に説明した「0.4銭」のスプレッドの場合、

 売りの方0.4銭
 買いの方0.4銭
 合計0.8銭

というスプレッドが発生します。

これは「両建てをした瞬間」に発生するものです。

たとえば時間が立ってスプレッドが広がったり狭まったりすると、以下のようになります。

 両建て時 広がると 狭まると
 売りの方0.4銭0.5銭0.3銭
 買いの方0.4銭0.5銭0.3銭
 合計0.8銭1.0銭0.6銭

ただ、そもそも海外のFX業者では、両建てが禁止されています。

例外的にできるところもありますが、ほとんどが不可です。

不可である理由は、両建てができると、以下のような方法で「悪用」ができるためです。

  • ゼロカットを悪用して売り・買い片方の借金を業者に背負わせる
  • 有利になる方の「利益」だけを受け取る

本来両建ては「プラマイゼロ」で「スプレッド分だけ損する」はずです。

しかし、高いレバレッジでゼロカットを悪用すると、

  1. 片方で莫大な利益を得て
  2. 片方で莫大な借金を業者に背負わせる

という方法で利益を得られるのです。

こうなると「スプレッドなどどうでもいい」レベルになります。

なお、両建てができる業者の場合「両建て時は、レバレッジかゼロカットのどちらかが使えない」ルールになることがほとんどです。

スプレッドとスリッページの関係・違いは?

スリッページとは注文した時と約定する時で、価格がずれることです。

FXの注文には、当然タイムラグがあります。

メールの送信に一瞬時間がかかるのと同じです。

この一瞬の間に、FXの相場はわずかに動きます。

その動きが「スリッページ」です。

両者の違いと関係

まず、スプレッドとスリッページの違いをまとめると、以下のとおりです。

 スプレッド売買の価格差
 スリッページ実際の売買価格がタイムラグで変わること

続けて、両者のの関係をまとめると、以下のようになります。

  1. 想定していたスプレッドが「変わる」のがスリッページ
  2. 最終的なスプレッドは「スリッページ後」の相場で決まる
  3. スプレッドが変動制だと、スリッページは多くなる
  4. スプレッドが固定制だと、スリッページは少なくなる

④については「固定制なのに、なぜスリッページが起きるんだろう?」と思うでしょう。

もちろん確率は低くなるのですが「相場の大きな変動」には、業者も合わせるしかありません。

0.01%の変化でも、巨額の資金を扱う業者にとっては大きな変化です。

そのため、以下のようなパターンもあり得ます。

※pipsの数字は仮のものです。

  • さっきまで固定制で「0.01pips」としていた
  • しかし、注文を受けたこの瞬間、相場が大きく動いた
  • 0.01pipsのままで受けると大損する
  • 「0.02pips」に切り替える

このパターンは「理論上あり得る」というだけでなく、実際に起きている事象です。

スリッページが大きい時と小さい時の違い

スリッページが大きい時と小さい時では、それぞれ以下のようになります。

 スリッページが大きい想定外の価格で決済される
 スリッページが小さい想定どおりの価格で決済される

ここで気になるのは「想定外=良いスリッページ」もあるのでは?ということでしょう。

その通りで「良いスリッページ・悪いスリッページ」の両方があります。

 良いスリッページ注文時より良い相場で決済される
 悪いスリッページ注文時より悪い相場で決済される

理論的に、両者の確率は同じはずです。

しかし、投資家さんが怒ってTwitterなどに書き込むのは「悪いスリッページ」の方です。

そのため、一般的には「スリッページ=悪いもの」と認識されています。

また、DD方式の場合「悪いスリッページを起こす方が理論上業者に有利」ということもあります。

DD方式では理論上、投資家の損失が業者の利益になるためです。

このため、特にDD方式では「悪いスリッページ」の方が多く口コミで共有されています。

実際に多いのか、投資家さん達が疑って観察しているため多く見えるのかは、定かではありません。

なぜ国内のFX会社のスプレッドは狭いの?

これは国内業者は「DD方式」を採用しているです。

DD方式は、間でディーラーが「色々する」ことで利益を出せます。

そのため、スプレッドで利益を出せなくてもかまいません。

そして、スプレッドの違いは素人にも「わかりやすい」ものです。

そのため、国内の業者は「わかりやすさ」を重視し、低スプレッドを追求しています。

それが「低スプレッド競争」となり、どの業者も「限界まで下げ続ける」ことになりました。

結果、日本のFX会社は「世界最狭」のスプレッドを実現しています。

しかし「業者と投資家の利益が相反する」というDD方式は、世界的には疑問視されています。

DD方式を採用する業者が世界にほとんどないことが、疑問視されている客観的な証拠といえます。

日本の業者は、国内の競争で遅れないために、低スプレッドを追求する必要がありました。

しかし、実際には「低スプレッドはFXでそれほど重要ではない」といえます。

  • 「NDD方式で低スプレッド」なら良い
  • しかし「DD方式で低スプレッド」では、メリットが小さい
  • 取引の不透明さのデメリットの方が大きい

上のような理由から、ここまで説明してきたとおり、FX業者を選ぶときは「総合力」が重要となります。

その総合力で最もおすすめできる業者はXM Tradingです。

最大1,000倍のレバレッジで追証なしなど多くのメリットがあるため、ぜひ利用してみてください!

海外FX業者のスプレッド(54社一覧・倒産52社)

海外FX業者は「リアルタイムのスプレッド一覧」を、公式サイトで掲載しています。

すべての業者ではありませんが、おおよそ半分程度の業者が掲載しているものです。

ここでは、そのような業者の中でも以下の各社のスプレッドを一覧にしていきます。

  1. XMTrading
  2. GEMFOREX (サービス停止中)
  3. FXGT
  4. HFM
  5. BigBoss
  6. Land Prime(旧LAND-FX)
  7. Tradeview
  8. AXIORY
  9. IS6FX
  10. AAAFX
  11. ACTIVTRADES
  12. amana capital
  13. ALB
  14. AURA FX
  15. BCR
  16. Blackwell Global
  17. AdmiralMarkets
  18. BDSWISS
  19. EverestCM
  20. ERRANTE
  21. FOREX.com
  22. FP Markets
  23. Friedberg Direct
  24. FXCM
  25. FXDD
  26. FXopen
  27. FXPRIMUS
  28. FxPro
  29. FXTM (Forextime)
  30. Global Prime
  31. ICMarkets
  32. IFC Markets
  33. IG(アイジー)
  34. InstaForex
  35. MyfxMarkets
  36. ORBEX
  37. Pepperstone
  38. ThinkMarkets
  39. RoboForex
  40. Tickmill
  41. TMGM
  42. Traders Trust
  43. Tradersway
  44. Vantage Markets
  45. Windsor Brokers
  46. Bright Win
  47. BP PRIME
  48. BLUEBERRYMARKETS
  49. BMFN
  50. Black Bull Markets
  51. Benchmark FX
  52. BBM Trade
  53. AXNFX
  54. Axi Trader


また「調べたものの、倒産していた業者」106社の一覧は以下のボタンで開けます。

倒産・廃業しているとわかるリンクと画像は「海外FXのメリット・デメリット」のページの「倒産・廃業した海外FX業者一覧」にまとめています。

業者一覧(タップで開閉)

以上が調査した会社の一覧ですが、スプレッドは秒単位で細かく変わるものです。

そのため、ここで紹介する各社のスプレッド表は、あくまで「作成した時点の瞬間的なもの」と考えてください。

画像をキャプチャした時と表を作成した時でも、タイミングが違うため数字が変わっています。

それぞれ確認できる公式ページにリンクしているため、最新の正確な情報はそちらでご覧ください。

XMTrading

XMTradingのトップページには、上の画像のように「スタンダード口座」のスプレッドが一覧になっています。

表で書き出すと以下のとおりです(画像とは別の時間)。

通貨ペアスプレッド
EURUSD1.8
EURGBP1.9
USDJPY1.6
EURJPY2.6
NZDUSD2.9
AUDUSD2.1
GBPJPY3.9
GOLD2.9
SILVER3.3
JP2256
EU501.5
FRA406.1
GER404
UK1004

XMのスプレッドは「最小0.0pips~」ですが、この数値は「ゼロスプレッド口座」のものです。

GEMFOREX

GEMFOREXのトップページでも、上のようにスプレッドが掲載されています。

このスプレッドを書き出すと以下のとおりです。

通貨ペアスプレッド
USD/JPY1.4
EUR/JPY2.3
GBP/JPY2.8
AUD/JPY2.5
EUR/USD1.5
GBP/USD2.2
XAU/USD36

全体的に、GEMFOREXのスプレッドは「XMと同程度」といえます。

2024年現在、GEMFOREXはサービスを停止しています。

FXGT

FXGTでは「取引条件・FX」のページで、全通貨ペアのスプレッドを掲載しています。

通貨ペアスプレッド
EURUSD1.4
GBPUSD1.6
AUDUSD1.5
USDJPY1.5
USDCAD2.1
EURGBP2.1
EURCHF2.1
EURJPY2.1

この数値は、海外FX業者の平均的なレベルよりやや良いものです。

「この時たまたま」ということもあるでしょうが、数値にある程度の統一感が見られます。

HFM

HFMのトップページでも、上の画像のようにスプレッドが一覧になっています。

通貨ペアスプレッド
EURUSD0.4
USDJPY0.6
USDCHF0.6
GBPUSD1.4
AUDUSD0.7
GBPJPY1.5
EURGBP0.7

かなり低いようですが、これは「スプレッドゼロ口座」の数値であることに注意が必要です。

スタンダード口座だともう少し高くなります。

公式サイトで掲載されているのがゼロ口座のもののみであるため、ここではゼロ口座のスプレッドを紹介しています。

BigBoss

BigBossのトップページでも、上のとおりスプレッドが一覧になっています。

通貨ペアスプレッド
EURUSD1.5
USDJPY2
AUDUSD2.4
GBPUSD1.9
USDCHF1.9
XAUUSD5.9
WS306
N22513

BigBossでは「スタンダード口座」と明記されています。

全体的に大手の中では「わずかに高め=広め」というスプレッドです。

Land Prime(旧LAND-FX)

Land Prime(旧LAND-FX)のトップページでも、上の画像のとおりスプレッドが一覧になっています。

通貨ペアスプレッド
EURUSD1.2
GBPUSD1.2
USDJPY1.4
EURGBP1.6
XAUUSD3.4
BRENT8
US1002.9

上の一覧は、特によく売買される「Most Popular」に分類されているペアのスプレッドです。

Tradeview

Tradeviewのトップページでも、上の画像のとおりスプレッドが一覧になっています。

通貨ペアスプレッド
EURUSD0.2
USDJPY0.2
GBPUSD0.6
USDCHF0.7
EURGBP0.5
USDCAD0.7
AUDUSD0.5
NZDUSD0.7
EURAUD1.2
EURCHF0.7
EURJPY0.5

見てのとおり非常に狭いスプレッドですが、これも通常スプレッドにしては狭すぎるため「ゼロスプレッド」の口座のものだと推測できます。

AXIORY

AXIORYのトップページでも、上のようにスプレッドが一覧になっています。

左側のスプレッドは「Nano/Tera口座」のものであるため、右側の「Standard」のスプレッドを見る必要があります。

そちらを一覧にすると、以下のとおりです。

通貨ペアスプレッド
AUDCAD1.8
AUDCHF1.7
AUDJPY1.7
AUDNZD2.2
AUDSGD10.6
AUDUSD1.9
AUDZAR149.6
CADCHF2.6
CADJPY1.7
CHFHUF84.4
EURJPY1.2

「AUDZAR=豪ドル・南アランド」の「149.6」など「尋常でなく広いスプレッド」もありますが、これはペアの問題であり

IS6FX

IS6FX(アイエスシックス)は「通貨ペア・スプレッド」のページで、上のとおりスプレッドを確認できます。

通貨ペアスプレッド
AUD/CAD3.8
AUD/CHF3.5
AUD/JPY2.9
AUD/NZD3.4
AUD/USD2
CAD/JPY3
CHF/JPY2.9
EUR/AUD3.4
EUR/CAD3.7
EUR/CHF2.5
EUR/GBP2
EUR/JPY2.3
EUR/NZD5.5
EUR/USD1.5
EUR/ZAR185
GBP/AUD4.8
GBP/CAD5.1
GBP/CHF4.4

IS6FXの一覧表は、アルファベット順でマイナーなペアが上位に並んでいることもあり、スプレッドがやや高めになっています。

AAAFX

AAAFXのトップページでは、上のようにスプレッドが表示されています。

通貨ペアスプレッド(pips)
EURUSD0.6
USDJPY0.4
GBPUSD1.3
USDCHF0.7
EURCHF1
AUDUSD0.4
USDCAD1.1
NZDUSD0.5
EURGBP0.8

全体的に狭いスプレッドですが、おそらくスタンダード口座ではなくロースプレッド口座のものと考えられます。

ACTIVTRADES

ACTIVTRADES(アクティブトレード)では「スプレッドとは?」のページで、上のように目安のスプレッドを一覧にしています。

これはリアルタイムのものではなく、一定期間固定して掲載されているものです。

表に書き出すと以下のようになります。

通貨ペア最小スプレッド平均スプレッド
EURUSD0.50.92
GBPUSD0.81.13
USDCHF11.41
USDJPY0.50.99
USDCAD11.94
CHFJPY1.82.7
EURGBP0.81.51
EURCHF1.11.7
EURJPY12.09
EURCAD1.92.41
GBPCHF2.62.77
GBPJPY22.58
CADCHF1.71.86
CADJPY1.11.86
GBPCAD2.82.99

ACTIVTRADESはヨーロッパの業者で、日本語対応はまったくしていませんが「USDJPY」が上位に表示されています。

amana capital

amana capital(アマナキャピタル)では、FXサービスのトップページで上のように最小スプレッドを示しています。

これもリアルタイムではなく、一定期間固定して掲載しているものです。

表に書き出すと以下の通りです。

通貨ペア最小スプレッド
EURUSD1.3
EURGBP2.2
GBPUSD1.8
AUDCAD3.2
AUDCHF3.2
AUDJPY2.8
AUDNZD4.1
AUDUSD2
CADCHF3.6
CADJPY2.4

日本円で米ドルとのペアがなく、AUD(オーストラリアドル)とCAD(カナダドル)のペアが表示されている点が特徴的といえます。

ALB

ALB(エーエルビー)は公式サイトのトップページで目安スプレッドを示しています。

同社には「ベーシック・シルバー・ゴールド・VIP」という4種類の口座があり、それぞれ平均スプレッドが異なります。

そのため「通常口座=ベーシック」と「低スプレッド口座=VIP」の数値だけを抜き出すと、以下のとおりです。

通貨ペア通常口座低スプレッド口座
EURUSD1.50.7
GBPUSD1.81.01
USDJPY1.60.8
USDCHF1.91.1
USDCAD1.81.0
AUDUSD1.70.9
NZDUSD1.81.0
XAUUSD2113

ALBも日本語対応は全くない業者ですが、USDJPYが上から3番目に示されています。

AURA FX

AURA FX(オーラエフエックス)では「FOREX」のページで、最小スプレッドを上のように公開しています。

表に書き出すと以下のとおりです。

※JPYやUSDなど、日本人に人気のあるペアを優先して並べ替えています。

スプレッド一覧(タップで開閉)

目安ではなく最小スプレッドで、狭いペアでもおおよそ1.0前後であることがわかります。

AURA FXは、ページ最下部に「AURAFX(NZ)Ltd.」と書かれている通り、ニュージーランドの業者です。

そのため、オーストラリアドル(豪ドル)のニーズが高く、AUDのペアのスプレッドが多く示されています。

BCR

BCR(ビーシーアール)のスプレッドは「外国為替」のページで示されています。

上のとおり「最小スプレッド」が一覧になっており、表に書き出すと以下のとおりです。

表をタップで開閉する

Blackwell Global

Blackwell Global(ブラックウェル・グローバル)のスプレッドは「外国為替トレード」のページで一覧になっています。

「典型的なスプレッド」と書かれているため、最小スプレッドではなく平均スプレッドであるとわかります。

表に書き出すと以下のとおりです。

※日本人に馴染みの深いペアを優先して書き出しています。

スプレッド一覧(タップで開閉)

最小でなく平均ということもあり、全体で2〜6程度と、スプレッドはやや広めになっています。

AdmiralMarkets

AdmiralMarkets(アドマイラル・マーケッツ)のスプレッドは、トップページでリアルタイムに更新されています。

3秒に1回ほどのペースで更新されますが、2024年のある瞬間のスプレッドは、上の画像の通りです。

外貨ペアとゴールド・ビットコインだけを抜粋すると以下のようになります。

銘柄最小スプレッド
EURUSD0.00007
GBPUSD0.00011
USDJPY0.009
GOLD0.04
Bitcoin94.65

外貨のスプレッドがゼロに極めて近いため、これらの数値はゼロ口座での最小スプレッドだと考えていいでしょう。

BDSWISS

BDSwiss(ビーディースイス)も「リアルタイムスプレッド」を公開しています。

2024年時点では、上の画像のようなスプレッドでした。

表に書き出す時点でもすでに数値が画像から少し変動しましたが、一覧は以下の通りです。

銘柄最小スプレッド
GBPUSD1.9
AUDUSD1.2
EURUSD1.2
USDCAD1.4
USDCHF0.9
USDJPY1.3
EURJPY1.2
GBPJPY1.2
EURGBP1.2
NZDUSD1.5
EURCHF1.7
AUDNZD1.8

この数値ですが「VIP口座の平均スプレッドが含まれている」と、表の上に書かれています。

VIP口座のスプレッドは通常より狭いため、上の数値は「低スプレッド口座のもの」と考えてください。

EverestCM

EverestCM(エベレストシーエム)も、トップページでスプレッドを公開しています。

これはリアルタイムのもので、ほぼ1秒ごとに更新されるものです。

通貨ペア最小スプレッド
EURUSD1.7
GBPUSD2.1
USDJPY2
AUDUSD1.7
USDCAD2.7
NZDUSD2
USDCHF1.8
EURGBP1.7
EURJPY2
GBPJPY2.5

この数値は「クラシック口座」のものです。

「口座比較」のページを見ると、クラシック口座は「通常スプレッドの口座」とわかります。

下のとおり「ロースプレッド口座」が別にあるためです。

通常で先ほどの通りのスプレッドということは、EverestCMは海外FX業者の中ではかなりスプレッドが狭めといえます。

ERRANTE

ERRANTE(エランティ・イーランティ)では、詳細なスプレッドは公開されていません。

「口座タイプ」のページで上のとおり、口座ごとの最小スプレッドをまとめています。

 口座種類 最小スプレッド
 スタンダード1.5pips〜
 プレミアム1.0pips〜
 VIP0.8pips〜
 テーラーメード0.0pips〜

この数値から、ERRANTEでは「テイラーメイド口座」が、ゼロスプレッド口座に該当することがわかります。

FOREX.com

FOREX.com(フォレックスドットコム)は「リアルタイムスプレッド」のページで、その時点でのスプレッドを公開しています。

メジャーな6ペアの数値を、目安としてまとめると以下のとおりです。

通貨ペア最小スプレッド
AUD/USD1.9
EUR/GBP1.7
EUR/USD1.4
GBP/USD1.2
USD/CAD2.1
USD/JPY1.1

この数値はスタンダード口座のものですが、狭さから考えておそらく「最小スプレッド」が表示されているでしょう。

FP Markets

FP Markets(エフピーマーケッツ)のスプレッドは「外国為替スプレッド」のページで一覧になっています。

日本円ペアのみに絞って、平均スプレッドを一覧にすると下の通りです。

通貨ペア通常口座低スプレッド口座
AUDJPY1.70.6
CADJPY2.11
CHFJPY2.61.5
EURJPY1.60.5
GBPJPY2.41.3
NZDJPY2.21.1
USDJPY1.40.3

低スプレッド口座は、最小スプレッドはすべて「0.0pips」となっています(上の数値は平均値です)。

Friedberg Direct

Friedberg Direct(フリードバーグ・ダイレクト)は「スプレッドと手数料」のページで平均スプレッドをまとめています。

日本円ペア9種類とユーロ/ドルの平均スプレッドを一覧にすると以下のとおりです。

通貨ペア平均スプレッド
USD/JPY0.3
CAD/JPY0.9
NZD/JPY1
GBP/JPY1.3
EUR/JPY0.7
CHF/JPY1.3
AUD/JPY0.8
TRY/JPY2.1
ZAR/JPY0.5
EUR/USD0.3

USD/JPYが0.3pipsという平均値は明らかに低いので、これはゼロスプレッド口座のものでしょう。

国内業者のようにDD方式であればこのスプレッドも実現できますが「DD方式なら国内FXを使う方が良い」と考える人が多いかと思います。

FXCM

FXCM(エフエックスシーエム)は「スプレッドコスト」のページで平均スプレッドを公開しています。

上の表から日本円ペア、ユーロドルを抜粋して一覧にすると、以下の通りです。

通貨ペア平均スプレッド
AUD/JPY2.1
CAD/JPY2.5
CHF/JPY2.9
EUR/JPY2.1
GBP/JPY2.7
NZD/JPY2.3
USD/JPY1.4
ZAR/JPY3.9
TRY/JPY5.4
EUR/USD1.3

日本円ペアということを考えると、この平均スプレッドは海外FX業者としてはやや低めといえます。

FXDD

FXDD(エフエックスディーディー)は「ライブ通貨クォート」のページでスプレッドを公表しています。

このうち、日本円ペア・ユーロ/ドル・ポンド/ドルの数値を一覧にすると以下の通りです。

通貨ペア平均スプレッド
USD/JPY1.5
GBP/JPY8.1
EUR/JPY5.6
NZD/JPY5.2
SGD/JPY3.4
CHF/JPY7.2
CAD/JPY5.7
AUD/JPY4.4
ZAR/JPY4.7
NOK/JPY2.5
TRY/JPY13.3
EUR/USD1.3
GBP/USD1.7

NOK(ノルウェー・クローネ)など、やや珍しいペアの平均スプレッドまでわかるのは、日本人のトレーダーにとってはありがたい部分でしょう。

FXopen

FXopen(エフエックス・オープン)のスプレッドは「外国為替」のページでわかります。

この数値はリアルタイムのもので、毎秒変動しています。

2024年のある瞬間の数値を一覧にすると以下の通りです。

通貨ペア最小スプレッド
EURUSD0.00006
GBPUSD0.00011
AUDUSD0.00008
USDJPY0.011
USDCAD0.00007
USDCHF0.00025
EURCHF0.00032
EURGBP0.00015
EURJPY0.018
GBPJPY0.044

見てのとおり限りなくゼロに近いため、平均ではなく最小のスプレッドといえます。

また標準の口座ではなくゼロスプレッド口座のものでしょう。

FXPRIMUS

FXPRIMUS(エフエックス・プリムス)のスプレッドは、主要なペアのものがトップページで一覧になっています。

通貨ペア最小スプレッド
EUR/USD0.7
GBP/JPY1.6
GBP/USD0.9
NZD/USD1.7
USD/CHF1.9
USD/JPY0.9

FxPro

FxPro(エフエックスプロ)では、スプレッドは公開していません。

しかし、買値・売値の目安は「外国為替取引」のページで上の通り公開しています。

買値から売値を引けばスプレッドが出ますが、2024年のある瞬間の数値をまとめると、下のとおりです。

通貨ペア①買値②売値最小スプレッド(①-②)
CADCHF0.764950.764150.0008
CADJPY103.983103.9030.08
CHFJPY135.985135.9050.08
EURCAD1.350511.349710.0008
EURCHF1.032511.032010.0005
EURGBP0.858450.857950.0005
EURJPY140.36140.310.05
EURUSD1.072611.072310.0003
GBPCAD1.573651.572650.001
GBPCHF1.203311.202310.001
GBPJPY163.558163.4780.08
GBPUSD1.249881.249380.0005
USDCAD1.259141.258640.0005
USDCHF0.962810.962160.00065
USDJPY130.868130.8380.03

見ての通り、スプレッドが限りなくゼロに近くなっています。

通常口座の平均スプレッドでこれはありえないため、ゼロスプレッド口座のものと考えていいでしょう。

FXTM (Forextime)

FXTM (Forextime・エフエックスティーエム)はトップページで、主要ペアの最小スプレッドを一覧にしています。

上の図の「展開する」の部分です。

通貨ペア最小スプレッド平均スプレッド
AUDUSD0.00.28
EURUSD0.00.16
GBPUSD0.00.75
USDCAD0.00.67
USDCHF0.00.73
USDJPY0.00.39

平均スプレッドが国内FX並みに狭いため、これもやはりDD方式メインの「ゼロスプレッド口座」のものでしょう。

Global Prime

Global Prime(グローバルプライム)は「スプレッドと手数料」のページで、メジャーなペアのスプレッドを一覧にしています。

下のとおり「最小・平均」の両方が記載されています。

通貨ペア最小スプレッド平均スプレッド
AUDUSD0.00.28
EURUSD0.00.16
GBPUSD0.00.75
USDCAD0.00.67
USDCHF0.00.73
USDJPY0.00.39

平均スプレッドが国内FX並みに狭いため、これもやはりDD方式メインの「ゼロスプレッド口座」のものでしょう。

ICMarkets

ICMarkets(アイシー・マーケッツ)も「スプレッド」のページで、目安スプレッドを公開しています。

数値はマイクロロット・標準ロットで分かれており「○○建て」という基軸通貨ごとに基準スプレッドが決まる設定になっています。

基軸通貨建てマイクロロット建て標準ロット建て
AUD建て0.0353.5
USD建て0.0353.5
EUR建て0.02752.75
GBP建て0.0252.5
SGD建て0.0454.5
JPY建て3.5350
CHF建て0.0333.3
NZD建て0.0454.5
CAD建て0.0353.5
HKD建て0.2712527.125

日本円建てのスプレッドが異様に広いのと、ICMarketsは編集部が登録しようとしても日本からは登録できなかったので、基本的に日本人トレーダーには向いていません。

IFC Markets

IFC Markets(アイエフシーマーケッツ)は「通貨ペア」のページでスプレッドを公開しています。

日本円やユーロドルなどのメジャーなペアを抜粋すると、以下の通りです。

通貨ペア目安スプレッド
USDJPY1.8
EURJPY2.5
EURUSD1.8
GBPJPY5.5
AUDJPY3.5
CADJPY3.5
NZDJPY5.5
CHFJPY4.0

このスプレッドは「スタンダード・フィックス口座」のもので、同社で最も一般的な口座です。

そして、数値を見ても最小スプレッドではなく「平均値」と考えていいでしょう。

IG(アイジー)

IG (アイジー)は「FX取引」のページでリアルタイムスプレッドを表示しています。

これは完全リアルタイムのものなので、相場が閉まっている時間帯は以下のように数値が出なくなります。

リアルタイムレートが表示されていない時間帯は、目安スプレッドをこちらのPDFで見られます。

「広告で表示しているスプレッド」と「実際にその通りになっている率」が併記されています。

つまり、目安スプレッドだけでなく「その目安がどれだけ正しいか」の数値も公表されているということです。

IGは世界を代表する証券会社であり、こうした情報公開の姿勢が徹底しています。

InstaForex

InstaForex(インスタフォレックス)の目安スプレッドは「契約仕様」のページで見られます。

上のように銘柄の一覧があり、クリックするとスプレッドも含めた詳細を見られます。

たとえば「米ドル/円」なら上のように「3.0pips」という目安が示されています。

数値的に、おそらく標準口座の平均スプレッドでしょう。

現状、InstaForexのスプレッドで一覧表はありません。

公式ではないものの、Forex-Central.netという海外サイトが、目安のスプレッドを一覧にしています。

現状、こちらが一番参考になるでしょう。

MyfxMarkets

MyfxMarkets(マイエフエックスマーケッツ)は「スプレッド」のページで目安数値を公開しています。

スタンダード口座・プロスプレッド口座で、それぞれ以下の通りです。

通貨ペアスタンダードプロスプレッド
AUDJPY2.41.3
CHFJPY2.71.8
EURJPY2.81.4
GBPJPY3.52
USDJPY1.10.1
NZDJPY2.71.9
EURGBP1.50.3
EURUSD1.30.2

それぞれの数値を見ると最小値ではなく平均値を示していると推測できます。

また、このスプレッドは1分程度のリアルタイムで更新されるものです。

ORBEX

ORBEX(オーベックス)は「スプレッド、スワップ、コミッション」のページで、最小スプレッドを公開しています。

上の画像を表で書き出すと、以下のとおりです。

通貨ペアスターター口座プレミアム口座アルティメット口座
EURUSD1.50.00.0
AUDUSD1.50.00.0
GBPUSD1.60.00.0
NZDUSD1.50.00.0
USDCHF1.50.00.0
USDCAD2.10.00.0
USDJPY2.10.00.0

見ての通り、スターター口座は通貨ペアごとに最小値が異なります。

しかし、プレミアム口座とアルティメット口座は、どちらも「最小0.0pips」で統一です。

こうしたゼロ口座のスプレッドは、ほとんどの業者が最小0.0pipsです。

そのため、このデータは「ORBEXにはゼロ口座もあるのだな」という程度の参考にしてください。

もちろん、これは他社のゼロ口座でも同じです。

Pepperstone

Pepperstone(ペッパーストーン)のスプレッドは「スプレッド・手数料・スワップ」のページで一覧になっています。

Pepperstoneには2種類の口座があり、低スプレッドの「レーザー口座」と、通常の「スタンダード口座」に分かれます。

そして、それぞれの最小スプレッド・平均スプレッドは以下の通りです。

通貨ペアレーザー・最小レーザー・平均スタンダード・最小スタンダード・平均
EURUSD0.00.090.60.69
AUDUSD0.00.170.60.77
GBPUSD0.00.280.60.88
USDCAD0.00.350.60.95
USDCHF0.00.320.60.92
USDJPY0.00.140.60.74

最小と平均の双方の数値が表示されている点がわかりやすく、その数値もかなり低い(狭い)ものだといえます。

ThinkMarkets

ThinkMarkets(シンクマーケッツ)はトップページで主要通貨ペアのスプレッドを公開しています。

一定間隔で配信される準リアルタイムの、平均スプレッドです。

通貨ペア平均スプレッド
USD / JPY1.4
EUR / USD0.8
EUR / JPY0.6
AUD / JPY2.4
GBP / JPY3.0
NZD / JPY1.9
CAD / JPY0.6
CHF / JPY2.5
GBP / USD1.6
AUD / USD1.0

上の数値が最低スプレッドでなく平均スプレッドであることは、下の画像でわかります。

これもトップページに書かれている情報です。

見ての通り「最低スプレッドは0.0pips」とあります。

上の一覧で、ドル円やユーロ円は0.0になっていないため「平均値」とわかるわけです。

なお、上の平均値は「非常に低い」ものですが、これがThinkMarketsが国内FXとして営業している、ということが理由です。

ThinkMarketsのグループは海外が本社ですが、世界的な大手であるため、日本法人も設立して「国内FX」として運営しています。

そして、国内FXはDD方式(トレーダーと市場の間にFX会社の人間のディーラーが入る方式)によって、売買を調整しています。

それによって、上のような低スプレッドを実現しているわけです。

DD方式には「スプレッドを狭くできる」というメリットもありますが、一般的には透明性の高いNDD方式が、トレーダーには歓迎されています。

RoboForex

RoboForex(ロボフォレックス)の平均スプレッドは「契約仕様」のページで通貨ペアごとに一覧になっています。

黄色の部分にAvg.spread(アベレージ)と書かれていることでわかります。

ほぼ全ペアが一覧になっていますが、日本円ペアのみ抜粋すると、以下の通りです。

通貨ペア平均スプレッド
USDJPY2.0
EURJPY1.9
GBPJPY3.3
CADJPY2.4
CHFJPY3.4
AUDJPY2.1
NZDJPY3.1

最小でなく平均のスプレッドであることを考えると、海外FXとしては狭めの水準といえるでしょう。

Tickmill

Tickmill(ティックミル)のスプレッドは「取引コスト」のページで公開されています。

ペアを日本円に絞って一覧にすると、以下の通りです。

銘柄最小スプレッド平均スプレッド
AUDJPY0.00.9
CADJPY0.01.1
CHFJPY0.01.5
EURJPY0.00.5
GBPJPY0.01
NZDJPY0.01.1
USDJPY0.00.1

見ての通り、最小スプレッドはすべて0.0pipsとなっています。

このため、この数値は通常口座のものではなく、ノースプレッド口座のものだとわかります。

TMGM

TMGM(ティーエムジーエム)のスプレッドLEDは、トップページで主要ペアのものが一覧になっています。

表で書き出すと以下の通りです。

通貨ペアスプレッド
EURUSD0.4
USDJPY0.6
GBPUSD1.4
AUDUSD0.5
USDCAD0.4
EURCHF0.3

この数値も平均スプレッドとすると非常に狭いため、最狭スプレッドか、もしくはゼロ口座のものでしょう。

なお、TMGMのトップページの表は、タブを切り替えることで指数・金属・エネルギー・仮想通貨のスプレッドも確認できます。

Traders Trust

Traders Trust(トレーダーズトラスト)のスプレッドは「外国為替」のページで一覧になっています。

トップで表示されている主要ペアの通常スプレッドを一覧にすると以下の通りです。

銘柄通常スプレッド
EURUSD7
GBPUSD4.8
USDCHF4.8
USDJPY4.9
NZDUSD2.1
AUDUSD4.5
USDCAD4.3
AUDCAD4.5
AUDCHF5.2
AUDJPY4.3

この数値は海外FXとして平均的なものであるため「通常口座の平均スプレッド」といえます。

また、完全にリアルタイムの相場であるため、土日に検索すると下のように何も出なくなります。

上の画像はJPYペアで絞った時の画面ですが、他のペアでも同じです。

土日にも情報を知りたいという時には不便に感じるかもしれませんが、それだけリアルタイムの情報が表示されているということでもあります。

Tradersway

Tradersway(トレーダーズウェイ)は「MT4・ECN口座」などのページで、平均スプレッドを公開しています。

このうち、日本円を中心にメジャーなペアを抜粋してまとめると下の通りです。

通貨ペア平均スプレッド
EURJPY0.8
GBPJPY1.3
AUDJPY1.7
CHFJPY1.3
CADJPY1.7
EURGBP2.1
AUDUSD0.7

平均値でこのスプレッドというのは、海外FXではかなり狭い部類です。

「ECN口座」とも書かれているため「低スプレッド口座」と考えていいでしょう。

一般的には、ECN口座はスプレッドが狭い代わりに取引手数料が掛かります。

TraderswayのようにECN口座のスプレッドを公開している場合は、その点を差し引いて見る必要があります。

Vantage Markets

Vantage Markets(ヴァンテージ・マーケッツ)は「外国為替取引のスプレッド」のページで、口座別の最小スプレッドを一覧にしています。

上の画像の内容をまとめると、以下の通りです。

銘柄スタンダードロースプレッドプロ
EURUSD1.400
GBPUSD1.60.50.5
AUDUSD1.40.30.3
USDJPY1.50.40.4

見ての通り非常に狭いスプレッドですが、画像で「from」と書かれている通り、あくまで最小スプレッドです。

最小値であれば海外FX業者はどこもおおむねこの水準といえます。

Windsor Brokers

Windsor Brokers(ウィンザー・ブローカーズ)のスプレッドは、上のように公開されています。

全通貨の最狭・平均スプレッドが示されていますが、日本円ペアに絞って一覧にすると、以下の通りです。

銘柄最狭スプレッド平均スプレッド
USDJPY0.00.4
AUDJPY0.20.7
CADJPY0.51.0
CHFJPY0.91.4
EURJPY0.10.7
GBPJPY0.11.0
NZDJPY0.61.1
SGDJPY1.21.5

実はこれは「ゼロ口座」の数値であり、そのため平均スプレッドも非常に狭くなっています。

もう1つの「プライム口座」では、この3〜4倍程度にスプレッドが広がります。

Bright Win

Bright Win(ブライトウィン)のスプレッドは公式サイトにも記載がありません。

一番あり得るのは上の「外国為替」のページですが「タイトなスプレッド」と書かれているのみです。

BP PRIME

BP PRIME(ビーピープライム)は「外国為替取引」のページで平均スプレッドを公開しています。

一部を抜粋すると以下の通りです。

通貨ペア平均スプレッド
AUD / CAD1.0
EUF / CHF0.8
EUR / JPY0.4
EUR / NOK12
EUR / SEK15
GBP / CHF1.0
GBP / JPY1.0

BP PRIMEではメジャーペアのスプレッドが表示されないため、マイナーペアのみになっています。

BMFN

BMFN(ビーエムエフエヌ)のスプレッドは、ほとんどのメジャーペアで「1.4pips」の最小スプレッドとなっています。

ターゲットスプレッド(target spread)の意味は辞書で「目標スプレッド」となっているため、最小の意味と考えていいでしょう(数値的にも)。

リアルタイムのスプレッドは、以下の銘柄がトップページで見られますが、売値と買値の差を自分で計算する必要があります。

それ以外のBNFのスプレッドの情報は、公式サイトにはありません。

BLUEBERRYMARKETS

BLUEBERRYMARKETS(ブルーベリー・マーケッツ)の目安スプレッド(最小値)は以下の通りです。

通貨ペア最小スプレッド
AUDCAD0.2
AUDCHF0.6
AUDJPY0.3
AUDNZD0.7
AUDUSD0.1
CADCHF0.6
CADJPY0.6
CHFJPY1
EURAUD0.1
EURCAD0.7

表の下には「ライブ価格はあくまでも目安です」と書かれていますが、数値を見る限り、平均値ではなく最小値と考えるべきでしょう。

Black Bull Markets

Black Bull Markets(ブラックブル・マーケッツ)は主要ペアのスプレッドをトップページで公開しています。

銘柄リアルタイムスプレッド平均スプレッド
EURUSD0.10.18
GBPUSD1.70.64
USDJPY1.20.55
XAUUSD2216.28
SPX50096.6
WTI14.19.03

リアルタイムのスプレッドは、2024年のある瞬間のデータです。

平均スプレッドより広い数値もあれば狭い数値もあります。

Benchmark FX

Benchmark FX(ベンチマーク・エフエックス)は主要銘柄の前日のスプレッドを時間別で一覧にしています。

2024年のある瞬間のスプレッドをまとめると、以下の通りです。

銘柄前日平均スプレッド
EURUSD0.90pips
GBUSD0.89pips
XAUUSD27.09cents
BTCUSD106.97USD
GER30379.26points
WTI67.34cents
US30387.94points

あくまで一つの日の平均スプレッドではあるものの、直近の平均値がわかるのはトレーダーにとって有利な要素です。

BBM Trade

BBM Trade(ビービーエム・トレード)は、主に株式のFX(株式CFD)で、スプレッドを公開しています。

(外貨も取り扱っていますが、外貨のスプレッドは少なくとも土曜日には閲覧できませんでした)

株式CFDのスプレッドのうち、米ドル建ての銘柄の一部を抜粋すると、以下の通りです。

銘柄スプレッド
IBM.US36
JPM.US25
HUBB.US36
ICE.US19
INTC.US11
JJSF.US96
JNJ.US29
KHC.US14
KO.US10
LMT.US164

IBMやJPM(JPモルガン)など、メジャーな会社も含まれています。

AXNFX

AXNFX(アクションFX)のスプレッドは公開されていません。

上の通り口座タイプごとに「標準スプレッド・低スプレッド・最低スプレッド」と書かれているのみです。

記載がありそうなトップページ・外国為替などのページを見ても、やはり記載はありません。

Axi Trader

Axi Trader(アキシトレーダー)のスプレッドはリアルタイムで公開されています。

調査日は土曜だったため、この時のスプレッドは表示されていません(後日平日に再調査します)。

AVFX

AVFX(エーブイエフエックス)のスプレッドは公開されていません。

以下のようにあり得るページをすべて調べてもない状態です。

  1. トップページ
  2. 外国為替
  3. 口座タイプ

しかし、ロースプレッド口座は提供されており、低スプレッドでの取引も可能です。

以上が各社のスプレッドですが、XMはゼロ口座でさらに低いスプレッドも利用できます。

XMのゼロ口座は、他の業者のゼロ口座よりも制限が少なく、スタンダード口座に近いルールで利用できるため、低スプレッドを追及するトレーダーにもおすすめです。

海外FXのスプレッドに関するアンケート調査結果(127名)

XM(XMTrading)の口座開設方法パーフェクトガイド編集部では、『海外FXの自動売買に関するイメージ調査』を実施。

インターネット調査により、127名の女性・男性から回答をいただきました。

ここではその概要と回答の詳細を、以下の順番でご紹介します。

  1. 調査ダイジェスト
  2. 調査概要
  3. 設問一覧
  4. 回答結果

以下、それぞれ詳しくまとめていきます。

調査ダイジェスト(特に重要な数字)

  1. 国内・海外のスプレッドの低さについて、約7割の人が「間違った認識」をしている
  2. 現実は「国内の方が明らかに低い」が、「海外が低い」「同程度」とする回答が68.5%だった
  3. スプレッドを「初めて聞いた」人は45.7%で約半数
  4. 「何となく知っている」「よく知っている」人は、全体の27.6%で4人に1人程度
  5. 「スプレッドが低い方がいいがその他の条件も大事」と考える人は約7割
  6. 全体的にスプレッドの認知度は低いが「総合力が重要」ということは、大多数の人々が自然に認識している

調査概要

項目 詳細
 調査名称海外FXのスプレッドに関する知識・イメージ調査
 調査時期2024年1月
 調査人数127名
 調査対象18歳~80歳の男女(投資初心者・経験者含む)
 調査主体投資情報メディア『XM(XMTrading)の口座開設方法パーフェクトガイド』
 調査方法インターネット調査
 利用調査会社Lancers

設問一覧&回答

この調査では、以下の3問の質問に答えていただきました。

  1. スプレッドの意味を知っていますか?
  2. 「スプレッドは手数料のようなもの」と聞いたら、どう思いますか?
  3. 海外と国内のFX、どちらのスプレッドが狭い(安い)と思いますか?

それぞれ回答結果と解説の段落にリンクしています。

Q.1:スプレッドの意味を知っていますか?

  1. よく知っている
  2. 何となく知っている
  3. 単語を聞いたことはある
  4. 初めて聞いた

回答結果

回答回答数割合
初めて聞いた58人45.7%
単語を聞いたことはある34人26.8%
何となく知っている27人21.3%
よく知っている8人6.3%
合計127人100.0%

「初めて聞いた」人が45.7%と、約半数を占めました。

「何となく知っている」までを認知度とすると、スプレッドの認知度は27.6%といえます。

「よく知っている」という人は、一定以上の金融リテラシーを持っていると推測できる層です。

その層は6.3%で、おおよそ日本人の5%程度は高めの金融リテラシーを持つといえるでしょう。

Q.2:「スプレッドは手数料のようなもの」と聞いたら、どう思いますか?

  1. とにかく安い方がいい
  2. 安い方がいいが、他の条件も大事
  3. まったく気にしない
  4. 高い方がいい

回答結果

回答回答数割合
安い方がいいが、他の条件も大事87人68.5%
とにかく安い方がいい38人29.9%
まったく気にしない2人1.6%
高い方がいい0人0.0%
合計127人100.00%

「安い方がいいが、他の条件も大事」と答えた人が68.5%で、約7割を占めました。

「とにかく安い方がいい」と答えた人はその半分以下の29.9%で、約3割です。

大きな差がついているようですが「本来すべての条件を見るのが普通」といえます。

それを考えると、上の結果は「手数料の安さを強く意識する人が、それなりに多い」ことを示しています。

ただ、このアンケートは当サイト側に気を使い「手数料が安いほどいい」という結論に持っていきたいだろう、と回答者様が推測してくださった可能性もあります。

そうした回答も含まれると想定できるため、実際の選択では「総合条件」を考慮する割合が、もう少し高くなるはずです。

その他「まったく気にしない」人はほぼゼロ、「高い方がいい」人は完全なゼロとなりました。

「まったく気にしない」は、おそらく「FX自体をそもそもやる気がない」ということだといえます。

もちろん、ライバルが増えない方がトレーダーとしてはやりやすいため、FXに抵抗をもつ日本人の方が多いことは、良い面もあるといえます。

Q.3:海外と国内のFX、どちらのスプレッドが狭い(安い)と思いますか?

  1. 圧倒的に海外
  2. 圧倒的に国内
  3. やや海外
  4. やや国内
  5. 同じくらい

回答結果

回答回答数割合
やや海外43人33.9%
圧倒的に海外28人22.0%
圧倒的に国内21人16.5%
やや国内19人15.0%
同じくらい16人12.6%
合計127人100.0%

「やや海外」「圧倒的に海外」を合わせて、55.9%と過半数の人が「海外の方が安い」と考えていることがわかりました。

当然ながら、この結果は現実とは真逆のものです。

現実は「国内」の方が安く、この正解を選んだ人は「圧倒的・やや」の両方を合わせて、31.5%となります。

本来は国内の方が安いにもかかわらず「海外」を選んだ人が「国内」の2倍近いという状況は興味深いものです。

一般的な商品の場合、流通量が多いほど手数料や値段は安くなるものです。

その点で、世界全体の方がFX流通量は断然多いため「手数料も安くなるだろう」という発想は、間違っていません。

何にしても、大部分の日本人の方々は国内と海外のスプレッドについて「実際とは真逆の認識」をしていることがわかりました。

一般の方々と金融リテラシーの差がつくほど投資家の方々は有利になるため、この点は歓迎すべきことといえます。

以上がスプレッドに関する意識調査の結果ですが、海外で特にスプレッドが狭い業者の1社が、XMTradingです。

XMには「XMTrading Zero口座」というゼロスプレッドの口座があり、最小スプレッドは0.0pipsからとなっています。

通常口座のスプレッドは平均程度ですが、代わりに全体の総合力で圧倒的No.1の評価を受けています。

初心者に最もおすすめできる海外FX業者なので、初心者の方はまずはXMから試してみてください!

【まとめ】スプレッドが狭いおすすめの海外FX業者

まとめると、スプレッドは海外FXの業者を選ぶ上で、特別に重要な要素ではありません。

スプレッドを重視するなら、国内の業者を選べばいいわけです。

しかし、多くの投資家が海外FXを選ぶのは「透明性やレバレッジ、ゼロカットの仕組み」などに魅力があるためです。

FXで大事なのは、こうした「総合的な魅力」といえます。

そして、その魅力が「自分の投資スタイルに合っているか」です。

低スプレッドが重要になるのは「スキャルピングで稼ぐ」などといった場合になります。

そのような投資スタイルが決まっているのでなければ「スプレッドはあくまで多数ある要素の1つと考えてください。

そして、総合的な条件で最も初心者におすすめできるのは、XM Tradingです。

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